パッティングのうまい人は。
常に同じルーティンで、同じアドレスと同じ力感と素直なストローク出来る人。
当たり前の答えですね。
でも、出来そうで出来ないアマチュアゴルファー・・
始めた頃は、真っすぐ強めで打つ・・
カップに向かって強めに打つ人が多く見受けられる。
しかし、ラウンドを重ねるとオーバーが怖くなったり返しが入らなくて3パット4パットと散々な目にあう。
確かに、ワンピン以内だと入れたい気持ちの方が強い・・
上りの真っすぐに近いラインなら強めでもイイです。
しかし、左右に曲がる下りのラインや早い下りのラインは慎重に狙わないと・・
バーディーパット失敗によるボギーなんて事が多々ある。
スコアーメイクで3パット4パットは命取り・・
スポンサーリンク基本的な考え・・
基本はワンラウンド36パットで、パターだけで考えるとパープレイ。
基準のツーパットでOKですね。
しかし、ラウンド中では、スリーパットが2~3回あるとトータルスコアは減りません。
最低ツーパットで終わる努力をしなければなりません。
大きいグリーンだと、20~30ヤード以上の円形又は、楕円形のグリーン。
ホール(カップ)の位置にもよりますが、例えば20ヤード先のカップにワンパットで入る確率は、ほんの何パーセントの確率ですね。
108センチメートルのカップに確実に入る距離まで、寄せなければいけませんね・・実は、これがアマチュアゴルファーには難しい事なのです。
オーバーしたりショートしたりとマイホール変わってしまう。
ある程度のショット力が出来る様になったのに、パッティングで大たたき・・
季節の中で、グリーンは変わり日によっても変わります。
その日のグリーンの速さに自分でコントロールしてタッチを合わせなければいけません。
スポンサーリンクタッチを合わせる?
コースのグリーンも場所・場所で速さは微妙に変わります。
タッチを合わせるには、スタート前の練習グリーンで最低20~30分のボールの転がりを自分の頭の中に収めて置かないといけません。
後は、グリーンの形状・傾斜を考えてパッティングをする事です。
アンジュレーションを克服する。
アンジュレーションは、左右に切れる上り下り・俗に言うスネークラインなど
様々です。
タッチとラインが上手くかみ合えばその日のパッティングは最高なデキに・・
パッティングは水物とかセンスとか言われたりします。
スポンサーリンク普段のラウンドの状況では・
当然集中力を一番使う場面ですね・・しかし現状のアマチュアゴルファーのゴルフプレーでは、プレーファーストを意識したり後続組が気になったりして、ゆっくり時間をかけてラインを読む事が出来ない状況ですね。
コースによっては、かなりの来場者を入れている状態で、チョット難しいですね。アマチュアゴルファーに取ってグリーン場でのスコアーメイクは非常に大事な事です。
やっとグリーンにオンしてツーパット以上は打ちたく有りません。
パッティングに入る前に十分な情報収集して、慌てず深呼吸してからパッティングに入りましょう。
また、狙いに行くパッティングと寄せに行くパッティングを自分で明確に決めてから行動しましょう。
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