ゴルフに最適なシーズンに入りました。
綺麗な桜も満開の所も・・
しかし、花粉症の人には辛い季節でもあります。
女子ツアーも開幕して4試合も行われています。
さて、自分のゴルフライフは・・
感染症の影響や身の回りでの不運な出来事が多すぎる。
年齢と共に嬉しい事より辛い事の方が多い気がします。
自分自身もそうですが体調の変化などで、ゴルフラウンドが激減している所です。約1年半クラブも握れず練習場・ゴルフ場に行けないでいます。
唯一の楽しみは、ゴルフツアーの観戦しかも、テレビ観戦。
窓の外は満開の桜が数本咲き乱れ、おひと様専属のお花見スポットで毎日です。
クラブもアイアンセットとウッド系も全て交換して、購入してからわずかにツーランド使用しただけです。
60才も半ばを過ぎると1年クラブを握らないと体力低下で振れなくなってくる。
体力低下は・・
20代から50代までは体力低下はゆっくりと感じられますが・・
60代からは1年1年がかなり体力の衰えを感じて来る。。
最近では、クラブの性能も凄くよくなってきています。
多少はカバーできますがやはり現実は辛いものがありますね。
体力・筋力の衰えは避けられない事です。
50才位から食生活も徐々に変わって来ます。
人によっても違いはありますが・・
多くの人は健康面を考えて糖質や高たんぱくな物や油系は好まなくなってきます。
若い方に比べて、摂取したカロリーを消費出来なくなるからかな?
体力低下が始まれば、筋トレをすればイイ・・
その通りですが、一般的に人は余り好んでしません。
勿論、例外の人も多く存在します。
スポーツ選手が引退や競技から退く時の決断は・・
自分で、区切りを付けなければいけない時期。
多くのアマチュアゴルファーでもゴルフに対する考え方が変わって来ます。
平均スコアーが変わる。
飛距離が変わる。
集中力が低下する。
でも、経験上アプローチショットやパッティングが良くなってくる。
パーオン率が下がる分、グリーン周りからのアプローチショットの数が多くなり小技が良くなる(場数が多くなるから)
ゴルフも健康でなければ楽しくなくなる。
誰でも訪れる筋力低下や体力低下。
自分自身のゴルフでは、皆さまに迷惑かけない程度にせめて70才まではゴルフを続けて行きたいと思っています。
スポンサーリンクゴルフが趣味か競技か娯楽か・・
ゴルフを始めた方が目指してるレベルは・・
いろいろな人がいろいろな考えでゴルフをしている。
仕事柄ゴルフをしている人。
仲間や友人とあるいは家族・夫婦・カップルで楽しんでいる。
様々な理由や考えでイイでしょう。
中には、健康維持のためでゴルフをする人もいるでしょう。
ちなみに私事では・・
思い返せば、先輩から48年前にゴルフを教わりこの歳まで続けている。
遊び感覚で始めたが、当時はゴルフを真剣にしているおじさんのほとんど
が会社の社長さんや役員さんぺいぺいサラリーマンはごくわずかですした。
しかし、仕事が営業職でしたので幅広い人との出会いや交流が出来ますた。
給料の半分以上をゴルフ代につぎ込んだ時代もありました。
同年代で、大学ゴルフ部から次々とプロが誕生した時期でもありました。
練習場で、出会った2~3才若い大学生が卒業後プロとなりゴルフ中継に顔が出てきたり優勝争いや優勝したりと自分の事の様に嬉しかったです。
ゴルフの経験を積んでいるうちに、競技に出てみたい自分のゴルフレベルを知りたいとか思う様になりました。
競技に初めて出場して、あっさり挫折感でいっぱいになりましたね。
たしか、当時の日刊スポーツ新聞のアマチュアゴルフ大会かと・・
富士山が目の前の朝霧高原ゴルフだったかな~
トップから2番目の組で、後ろには100人位の参加者が見守る中・・
名物の朝もやか霧で、10ヤード先が見えない状況。
キャディーさんの指示でテイショット!
セカンドショット前に霧が晴れた時、後ろを振り返ると沢山の人が見てる事にいきなりビビリはじめ、セカンドショットはポッコンいわゆるダルマ落とし。
当時の記憶で、芝がフカフカが記憶でしたショートアイアンで打ち込むとポッコンとなった記憶です。
当然初体験のコースで、芝ツキも初めての経験・・
「無謀すぎる競技」初体験の始まりです。
スポンサーリンクテキトー親爺の愚痴の投稿です。
コメント