ゴルフの練習方法で・・
練習場では、初めにSWから身体ならしを込めてゆっくりとしたリズムから始めますが、皆さんはどうでしょうか?
当然、多少の柔軟体操や準備体操をしてからショットに望んでいるでしょう。
初めからフェイスの芯で捉える事の出来ないアベレージゴルファーは、ショウトティにボールをセットして打つ事をお勧めします。
何球か打ちミート率を上げてから本格的なショットに入りましょう。
いつも行く練習場に、本格的な計測器を完備した施設とか屋内練習場でやはり計測器がある地域の人はご自分のクラブ別飛距離が解りますね。
私の住まいの近くには、その様な施設完備した練習場が有りません。
これらの計測器が無い所では、看板などを目印として大体の飛距離を感じながらしていますね。なかには個々で用意して正確な飛距離を測っている人もいます。
スポンサーリンク計測器がある場合にも注意点が・・
数字にとらわれ過ぎて常にマンぶりになりやすい事。
仲間同士で行くと、飛ばしあいに発展しスイングリズムやスイングスタイルを乱し本来の練習にならない人もでてきます。
飛距離の把握は大事ですが、あくまでも参考として捉えましょう。
練習で大事にしている事・・
とにかくミート率を上げる事と1本のクラブでの打ち分け・・
高さの打ち分け・飛距離の打ち分け・左右の打ち分けなどを・
中でも個人的にしている練習は、高さを一定に打つ。
SWからドライバーまでの高さを大体合わせられる様に練習します。
「これは昔レッスンで、プロから言われた事です」
スイング作りには・・
人によって変えてもイイ。
9番アイアン・8番アイアンだけで作るやり方
どちらの番手でもいいです。
例えば9番アイアンで、先ずは高さを合わせる。
一定の高さを合わせる事で必然的に飛距離が安定して来ます。
また、グリップを少し短く握ったり打つボールの位置の変化で、高さ・飛距離を変えて打つ事が出来る。
後・こんな練習方法も・・
SWでフルスイングの距離を把握した上で・・
SWで超・スロースイング。
ゆっくりとフルスイングを試みる。
これはで、フェイスにボールが乗るイメージ・感覚を養ったりと・・
グリーン周りのアプローチで、プレッシャーのかかる場面。
ゆっくりスイングを出来る事で、柔らかいボールを打つ事が出来る。
ゴルフの練習で大事なのは・・
本当に個人的な意見です。
継続と変化に対応する事・・
「練習は飽きずに同じ事を繰り返し続ける事」
ボールを打つ動作に慣れる・ミート率も上がりスイングリズムが非常によくなります。
「年齢によって変わる体力・体形それと道具の進化の変化に付いて行く事」
誰もが訪れる現象で、自分なりに無理せず対応する事が基本だと・・
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