上達のヒントとは・・
ある程度ゴルフのラウンドを経験しても、100切り90切りがなかなか出来ない人へ。
上達のヒントとして、言える事は固定観念に囚われ過ぎる考えを変える事。
初心者で、始めたばかりの人とは違い色々と自分なりにスイングを考え過ぎたりスイング改造で、めちゃくちゃになっている人が多いですね。
何故かと言うと頭で色々な事を考えて行動に伴って来ない事。
自分の癖を余り理解できない人も多いです。
悪癖なスイングはなかなか一人では、直せないのが現実です。
練習場でも幾つもも事を考えてスイングしてしまう人もいます。
スポンサーリンクヒント・そのⅠ
練習場で、特にショートアイアン1本だけでスイングの練習を重ねる事。
自分の体力が続けられる限界までボールを打って下さい。
同じリズム・同じふり幅で・フルスイングで行う事が条件です。
大体300球を越えた辺りから手・腕・身体全体の力が入っていない様な
自然のスイングが作られて来るでしょう(個人差は有ります)
スイングに悪影響の腕やグリッププレッシャーの力の抜け具合が解って来たら
良いスイングの完成マジかに近いです。
当然足の体重配分や身体全体を使ったフットワークも出来てのお話です。
ヒント・そのⅡ
スイングをするアドレスを基本道理に・・
アライメントで大事な目線やスタンス=膝=腰=胸=肩=頭全てが目標に正確に向けれているのか・・
このアライメントが自然と出来ないとコースでは、とんでもない方向を向いているかも知れません。
自分の立つライとボールのライとの感覚を間違えるとボールは左右上下に乱れてしまいます。
アドレスで状況判断の上手な人はアライメントもしっかり取れてミスも少ないですね。
スポンサーリンクヒント・そのⅢ
ゴルフでボールを打つ瞬間には必ず何処かに力が入って来ます。
力と言っても程よい力の事です。
例えばグリッププレッシャーのどの部分に力は入っていますか?
コースに出るとラフやバンカーなどは特にグリッププレッシャーのどの指に力を入れる?パッティングでも右手主体の人や左手主体の人と様々です。
練習場で、様々なグリッププレッシャーの掛け方をしてみるとどんな球が出るのかが理解出来てきます。
ゴルフのスイングで、その人独自の個性があってイイと思っています。
でも、余りにも悪癖を持ちスコアーが良くならないなら・・
スポンサーリンクスイングの改造を・・
改造と言うか?練習量を増やして頭から足先までの何処の部分に力を入れて何処の部分の力を抜く事が出来るかで、スイングは良くなると思います。
全てを否定する事を避けて下さい。
例えばスライスで悩んでいる人は、スライスの幅をもっと大きくさせる打ち方をして少しずつ幅を狭める方法を見つけるのです。
足底の何処の部分に力を入れてみるとか・左右の足の体重の掛け方の違いでどんな球が出るとか(基本的には足の母指球辺りに体重を)
アドレスで構えた所のグリップの位置でも球筋は変わります。
自分の普段の構えからハンドファーストとハンドレートに変えるとどんな球を打てるのか?
この様な練習で1本のクラブで、様々なチョットした事を変えて見てベストな構え方を身に付ける方法も有ります。
練習でただ目標に打つのではなく、テーマを作ってボールを打ちましょう。
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