ゴルフに限らずスポーツには、ある程度の体力・筋力は必要です。
体力は、小さな頃から養われる物ですが・・
通常の生活の中に意識的に体力・筋力を付ける動作や行動は大事です。
若い頃は、練習でも時間の許す限りひたすら練習出来ました。
この頃の季節では、3時間の練習が限度になって来ています。
3時間の練習で、集中力が限界です・・
むやみにボールを打ってもミート率を下げては意味が有りません。
所々で、休憩をとり集中力を切らさない練習をして行きましょう。
ラウンドを楽しみにしても蒸し暑さの中、熱中症対策・給水や塩分糖分を取り集中力を維持していかなければいけない。
スポンサーリンク集中力は、体力不足とも言われます。
暑さの中残り3ホール位で、体力不足で集中力がなくなる事も有ります。
春先や秋口の様にゴルフ日和は、これから2~3か月は難しいですね。
関東も危険な暑さがこれかも続きます。
これ以上にない位の暑さ対策をしてゴルフラウンドに向かって下さい。
ゴルフ場で、許される範囲の軽装や着替えの量も自分なりに考えて下さい。
私は大丈夫と過信しないで下さいね。
十分な睡眠とりラウンド中も日陰や傘などで、少しの合間でも休息を取ったり最近女子プロやレディースの人の必需品となっている日傘や氷のうなども夏場のゴルフにはアイテムとして用意もイイですね。
体力任せだけでは駄目な事?
勿論若くてパワーの持ち主は、真夏のラフでも力で何とかなるかな?
女性やパワー不足の人は、先ずはラフに入れないマネージメントを・・
と言っても、必ず入ってしまうラフコースによってはボールの捜索にも時間をとってしまいます。
真夏のラフで、準目と逆目ではクラブ選択でも大きな違いが有ります。
打ち方の変化も必要ですね。例えばアウトサイドイン軌道で振るとかクラブの先辺りで、フェアウェイに出すだけとかグリーン周りの逆目のラフからショットの種類を増やす事。グリーン周りの逆目のラフからは、私は9番アイアンを吊るす形で構えてクラブフェイスの先で転がす方法を何度となくしています。
成功率は以外にも70%位ですお試し下さい。
スポンサーリンクゴルフの体力勝負は・・
体力のある人無い人の差は、ラウンドだと後半のハーフに確実に現れます。
後半の残り4ホール位で足に違和感や身体全体に現れていわゆる手打ちの動作が多くなってしまいます。
体力・気力・集中力の低下では、無理な力が入ります。
ゴルフのラウンドでは、無理せず行動する事がベストです。
通常の生活から食事や運動を適切に取って体力を自然と養われる様にしましょう。
冬場と夏場では、体力の消耗も違います。
暑さで汗が沢山出て知らず知らずに体力は削られて行きます。
ラウンドの慣れも有りますが月1回のゴルファーや初心者は、前半に無我夢中でラウンドしていると、後半は卑賎な結果しか有りません。
ご自分の体力のペース配分を早く理解する事が重要です。
コメント