スイングスタイルは・人それぞれですね。
私の考え方は。 特にアイアンを変えた時やシャフトを変えた時アマチュアの多くは、スイングスタイルが変わってきてます。
何故・・以前使用していた、アイアンは鍛造でシャフトもスチールのNS950を使っていました。
イメージで言うと上から打ち込む打ち方で、球筋はフック回転・ドローでした。
当然グリーンを狙うのに、ほぼワンピン右やグリーンの右サイド狙いでした。
現在のクラブは、カーボンシャフトでソールも厚めな飛び系アイアン・フェイスの材質も前とは違う物。
打ち込む打ち方から、少しだけ払うイメージの打ち方に変わり、球筋もストレートかややスライス回転系になりました。また、スピン量が少なく・棒球になります。当然グリーンエッチ狙いに変えるしかないです。
感覚で、言うと食いつきが無く球離れが早い感じです。現在の多くが飛距離と高さでボールを止める様な構造が多くみられます。
各社、アイアンだけでも4種類~9種類のクラブを販売して、様々な人のタイプに合ったクラブをチョイス出来るように種類は豊富です・どれを選択するのかは、人それぞれです。前回も試打をして買って・満足していたのに・・コースで使うと悩みが出て来たのは・なぜ・・?
スポンサーリンクスイングスタイルの変化
何十年もスイングスタイルが変わらないままで、クラブ交換でいきなりのスイングスタイルの変更は難しいです。
現在のクラブは、飛距離的には昔と変わらずの番手・ある時は1番手下でも届く飛距離です。
しかし、違和感だらけのゴルフに・戸惑っています。 グリーンオンしても何と無く乗ってしまった感?
距離と軽さを取るのか、手に感じる感覚を重視するのか・悩んでいます。
軟鉄のアイアンの打感・感触がイイ!
以前は、プロから譲り受けたアイアンを数年間使っていました。
2年前からアイアンを3セット変えて現在のクラブに決めました。
練習場でもコースでも球は思う所に行ってるのに、違和感ばかりです(贅沢な悩み)
スポンサーリンクウッド系との相性は・
また、ウッド系との相性が大事ですね。
ドライバー・5番ウッド・ユーティリティ共につかまるタイプを使用しています。ウッド系は、フック回転が確率的に多いです。
ウッド系は・ドローのイメージで、アイアン系はスライス系のイメージ。 これでは、違和感が増すばかりですね。
コースに出て、その場の状況・自分の球筋のイメージが合わないまま・ショットしてもミスやナイスショットは生まれません。
ショップで、試打しましたが計測データー(飛距離)ばかり気にして感覚は慣れるだろうと思い購入しましたが、やはり飛距離より打感・感触を楽しんでゴルフしたいです。年齢と共に飛距離は、必ず落ちて来ますクラブ進化で、飛距離は取り戻せても感触・感覚は昔のイメージを持ち続けたいです。
自粛明けに、ショップに行き試打しながら検討してみます。
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