ショット前のルーティーン

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ショット前のルーティーンですが・

テイショット前のルーティーンで、プロの中でも正確で規則正しい人は

片山プロが代表的ですね。

大勢のプロも自分なりのルーティーンは必ずしています。

私のルーティーンは独特な方かも知れません。

スタート前、カートからドライバーなどクラブを抜いた時、

コースの打ちたい方向・高さ・風などを、何と無く決めます。

テイアップして、ボール後方でねらい目を定め・目標を見ながらゆっくりと1回のみ!力を抜く意味だけで、スローな素振りをします。

フェイスを目標に向け・ワッグルをごく自然に2回。

後はショットするだけです。同伴者やまわりで話をしていてもさほど気にせずショットしてしまいます。(まわりは謝りますが・本人は気にしてません)

セカンドショットでも素振りは、しませんね?構えたら打ってます。

自分なりに考えているのですが、レッスンを受けていたプロからも、もっとゆっくり考えて素振りをして、ショットしなさいと毎回言って来ます。

昔の言葉で、「早撃ちマック」です。

流石に、アプローチとパターは素振りをしますが、コース内では素振りはほとんど無いです。

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「即決ゴルフと人いう」

これには、大きな理由が・ゴルフを始めた頃。 先輩から、テイショットを打ったらクラブ2~3本持って走れ!

これが始まりかな? 当時は歩きで、キャディーさん付きのラウンド!

ショットを打てば・当然ボールは右の林か谷か山の上「初心者の定番」

走りまわり・考える事も無くひたすら・打つのみ!

先輩から、走りながら次に狙うところを決めておけ!

始めた頃のラウンドの・ほとんどがこんな状態のゴルフ。

不思議とも思わず・同伴者やキャディーさんに迷惑をかけるな!と教わりました(笑)

少しだけ、上手になっても打つまでに、時間はかけません。  現在はカート移動で、ボール横でカートを止め。残り距離や状況を判断。クラブを2~3本持ちボールの所へ・ボールのライの確認を初めてするので判断ミスもありますが?目標に向けて・打つだけです・・・

話をしながらでも打ってしまう「テキトー親爺です」ジックリ考えるタイプではなく・瞬間判断で行動するタイプ。

ゴルフ歴44年目でも、同じ状態です(笑)

せっかちで、気の短い訳では有りません。短気でも無く・現在でも同伴者には、ゆっくり考えて・素振りを2回位して、イメージをつくり・ショットをしてと言うくらいです。

言葉とは裏腹で、自分は早打ちです。【44年ものゴルフ歴!変わらない・ルーティーン】”進歩なし”

しかし、グリーン周りからのアプローチとパターのラインだけは良く考えながら打ちます。

自信を持って言います・私の様なルーティーンは駄目です(悪癖です)

絶対に真似しないで下さい。

自分なりのルーティーンを守って行動して下さい。

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