仕事でもゴルフでも・・
ある年齢を過ぎると体力・気力は低下気味になってくる。
競技思考の人は別ですが、ゴルフを趣味とかレジャーとかアウトドアの一つと思っている人は多くいます。
老年になってくると、健康の為とか言い訳をする事もありますね(笑)
ゴルフ歴も46年を過ぎて来ると・・
ベストの年齢?ベストの環境?ベストな身体?など・・
思い返せばイイ時は、ある程度の収入と自由な時間とゴルフの仲間やレッスンやプロとの練習でした。
ゴルフ競技を長く続けるには、時間と余裕な無いとシングルと言われる人にはなれませんね特例の人もいますが・・
ゴルフをスポーツや収入に出来ている人は別ですが・・
必ず誰もがいずれ訪れて来る老い・・
スポンサーリンク道具の進化は素晴らしい
道具の進化で、ある程度のカバーはできますがやはり体力差や精神力の低下は歴然とわかってきます。
50才後半から60才を過ぎて来ると気持ちはあっても体力が付いて来ない。
皆さんがそうとは限りませんが・・
しかし、ネガティブな事ばかりではありませんね。
ラウンド経験の多さや状況判断は、数の多い分対処方も心得ています。
対処方は経験で、身体が理解しています。
ミスや失敗の多さが若い世代人より体験している。
しかしながら、ゴルフのコースには全てと言うほどアンジュレーションがあります。
複合の傾斜やアップダウンでのショットは、体幹や体力は必須です。
基礎体力は、絶対に必要ですね、中でも下半身の強化は必ずしなければいけない項目です。
では、どうやって下半身を鍛えるか・・
スポーツジムやランニング?
時間が取れてる人は、良いのですが・・
簡単なのは、階段の上り下りやスクワットですが。
自身も毎日仕事場の3階までの往復は、一日20回程度しています。
自然と体力も維持出来ている一石二鳥。
でも、これだけではゴルフ場の傾斜地でのショットに身体は耐えきれません。
同時進行で、スクワットを混ぜて行かないといけません。
10代20代の若いプロは、小さい頃から下半身の強化をして、現在の活躍があります。
スポンサーリンクボール打つだけでは駄目
アマチュアゴルファーで、ゴルフ初心者は練習場でボールを打つ事に専念の余り筋トレとか体操などをしていまさそう・・
体力や柔軟な身体出ないとケガやメンタルと言われる集中力がなくなります。
プライベートなラウンドやコンペでも後半で、体力負けをしている人は、集中力が欠け投げやりなラウンドに見えます。
ゴルフが好きになり長~く続けるには、基礎体力は絶対に必要です。
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