大事な大事なアドレス。

ショットをする上で、大事な大事なアドレス。

知らず知らずに勘違いや慣れによるアドレスのミス。アライメントも重要です。

アドレスの全てが、非常に大事です。

上級者やプロがアマチュアのアドレスを一目見てミスが出そうとか、瞬時に解ります。

アドレスの中で、下半身で言えばスタンス幅・向き・足底の体重配分。

膝の角度・股関節の位置とかいっぱい有ります。

これらは、当然練習場で練習中に身体に覚えさせるしか有りません。

練習場でもステック棒やクラブなどで、目標方向に向けてスタンスの確認をしながらアドレスを取る事。

しかし、コースでこの行為は違反になります。

練習場でのアドレスの取り方を毎回では無く、練習でも目標にフェイスやスタンスを取る練習も大事です。

では、体重を足底のどの部分に体重をかけるのか？

つま先・かかと・全体？？

レッスンやレッスン書などでは、足の親指の付け根の内側・母指球辺りとか・・

ナチュラルに振れて、バックスイング右足にかかる体重がスイングにより左足に移りスイングが終わる状態が良いと・・・

調べ方の一つに、ショットをする状態と同じ様に架空のボールを打つ！

そうです、ショット同じ素振りを４～５回連続でして・足底の体重移動を覚える事です。

当然ですが股関節も膝の曲げ角度も自然と養われます。

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アドレスの上半身！

上半身では・頭の位置・グリップした時の肩の向きや肘の位置。

アドレス状態での前傾姿勢。

プロの試合を見ていても、全ての選手がアドレスの確認・スタンスの体重配分などを確認しながらルーティンをしていますね。

理想はナチュラルなスイング・スムーズなスイングです。

アドレスが一番大事で、これが間違えているとナイスショットは望めません。

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例えば

自分の例で、語ると・・

自分でも驚く様なショットが出た時、ナイスショットが出た時。

何が良くてナイスショットが出たのか？　多分・全てが良かったのでしょう。

インパクトもスムーズで、スイング出来たみたいで記憶が無い状態。

逆に、ミスをした時は右手に力が入りチーピンが出たり・・

　身体が突っ込んで、チーピンとか・左腕が上手くたためず右にプッシュとか・・

パッティングでもボールを目で追い過ぎて、左に引っかける。

パッティングでのアドレスでもスムーズがストロークが出来ない？

癖なのか、下りの早い右に曲がるラインなのに、スタンスだけがオープンで構えてしまう。