ゴルフの持ち球とは・・
ご自分の体形・体格・スイングスタイル・クラブの特性で、持ち球が決まります。 ご自分の持ち球を知る事が好スコアに繋がります。
スライス系・フック系・高い球・低い球・理想なストレート。
どの球筋でも極めれば最高ですね。
【ゴルフは自然との戦い】
自然との戦いとは、ボールのライによって当然・ボールの球筋(曲がり方)が変わります。
自然の状況・風など影響で、ボールの飛んでいる球に影響を与えます。
こんな状況でも、ご自分の持ち球を知っている事で、打ち出したい方向への
イメージが作りやすいです。
スポンサーリンク技術=練習 技術は練習より生まれます。
技術は、いろいろな経験・体験から学べます。
人により体形、体格、体幹、クラブ特性などで、持ち球は決まったり変わったりします。
好きな選手や、憧れる選手の様な球。
理想なスイングを目指して、球筋を練習してもクラブの特性が違えば球筋(スライス系・フック系)も変わってしまいます。
例えば・アップライト系のアイアンでスライス系の球を打ちたいと思うと、特殊な操作が入り、結果スイングをおかしくなってしまう・逆なクラブでも同じ事が起き悪循環に。
皆さんのほとんどが、ゴルフショップでクラブを購入していると思います。
売り場では、標準的な「誰にでも」に合いそうなクラブを置いて販売しています。
身長180センチの人と160センチ以下の人が同じクラブでは、球筋がかわりますね。
今は昔と違い、ショップで計測や分析をしてもらえます。
ご自分が打ちたい球・持ち球にしたい球などを話して購入を検討するのも良いでしょう。
スコアが100を切ってきたら、ご自分のクラブが理想か診てもらうのも手段の一つです。
新製品が出たりあらゆる情報からクラブを求め購入してからクラブが合わなかったり、球筋が変わったりして自分の持ち球がわからなくなる・・・
高価なクラブに変えて、あれ?前の球筋と違う?買ってしまったからクラブに合わせてスイングを変える(無理やり)これが一番多い人のお悩み・・・
「アマチュアの人によくあるあるです」
スポンサーリンクゴルフを初めて間もない人は、まだ持ち球はわからないと思います。
練習場で、クラブの芯に当たり出したら多分それが持ち球になってきます。
レッスンに通われ人や上級者やプロに教わっている人は相談する事をお勧めします。
スタートホールでご自分の打ちたい所への目標に、ご自分の持ち球を知っていればイメージが取れやすく安心して打って行けます。
早くご自分の持ち球を知り、練習でも理想的な球になるように頑張りましょう。
コメント