大幅な改正は・
2019年に大幅なルール改正がゴルフ界に起こりました。
本年2022年も主にプロの中で、特にドライバーの長さの規制が出ています。
アマチュアゴルファーには、まだ関係が無いみたいですが・・?
長さが26インチまでと・そのくらいの認識しかなので申し訳ございません。
細かな改正もあるみたいです(アマチュアゴルファー)
世間で言うスポンサー契約がアマチュアゴルファーでも出来るみたいです。
スポンサー契約は、当然金銭援助や品物の提供などだと思います。
プロフェッショナルでなくても・・
当然日本代表とかジュニア代表でも。世界ジュニア大会で1位になった須藤弥勒選手はアルペンと契約のニュースも有りましたね。
ゴルフ界では、衝撃的な出来事ですね。
小学生から大学生まで、プロを目指してる人に凄い嬉しい事ですね。
やはり、ゴルフのプロになるには、お金がもの凄くかかります。
また、ジュニア育成に協力的なコースや練習場も有ります。
超有名プロもジュニア育成に、盛んに取り組んでいます。
日本の選手が現在も世界で活躍していますが、これからもっともっと増えて頂きたいです。
(ゴルフ好きな親爺としては最高で・楽しみです)
チョット・少し気になる事が・・
それは何かと言うと・?
オークションサイトなどで、良く見かけるツアー支給品の出品。
現行商品でもゴルフショップの約3倍の値段で、出ています。
ツアー支給品とは、私の見解では所属プロに用具を支給して、そのクラブなどを使用して活躍やテレビその他の映像でコマーシャル的な感じだと思っていました。確かに有名な選手が優勝したゴルフセットは爆発的に売れるからだと思います。松山プロのアイアンとか稲見プロ・笹生プロの使用パターとか製造が間に合わない位に販売された。むかし・ジャンボ尾崎プロの使用ドライバーはもの凄く売れました。プロのクラブセッティングはアマチュアゴルファーの憧れですね。
しかし、ツアー支給品がなぜか出回るのか?
スポンサーリンクゴルフ歴の中で、ルール変更は色々有りました。
高反発なドライバーの使用禁止。
パターの長さや打ち方など様々・・
ボールのディンプルの深さや数など・・
ウエッジの溝の制限・・
ゴルフシューズでもルールなのかスパイクの形状変化(芝の保護)
などと、いろいろルールも改正されています。
やはり、技術の進化によってクラブ性能の向上が一つの要因かな?
現在のPGAツアーでは普通に300ヤード350ヤード越えのドライバーを打つ選手が多いし・残り200ヤードをミドルアイアンで難無く乗せて来る人もいますね。
日本のコースでもプロの試合で400~500ヤードのミドルホール・・
600ヤード近くのロングホールも有ります。
一般アマチュアゴルファーには、とてもじゃないけどパーを取るのは難しい。
世界のPGAツアーでは、タイガーウッズの出現でゴルフの思考が激変しコース延長が必須と考えたと聞いた事が有ります。
全てのスポーツで(オリンピックは特に)ルールの変更や規制が変わって来ている。
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