ショットをする時に、ボールの何処を見てる?
アマチュアの多くの人に、ゴルフ歴の先輩方に良く言われる・・
ヘットアップしてるから、ダフリトップが出るとか言われますね・・
ルックアップとも言われたり・・
確かにプロのレッスンなどで、ボールをぼんやり見て打つとか・・
ぼんやり見る?なんとなく見る?
こんな風に書いてあったり動画でも言われています。
アドレスに入るまえに、目標を見て・セットアップ「アライメント」を決めて・
アドレスで、目標を目だけで確認「顔全体では無いです」
アドレスに入り効き目で打つ所をなんとなく見て「視点」構えスタートします。
トップからインパクトまでは視点をはずしません。
凝視しないで下さい・なんとなく利き目でボールのインパクトする所を見ています。視点を外すとダフリやトップになりやすいです。
ルックアップが激しい人の多くは・スライスする確率も増えます。
アマチュアゴルファはインパクトの瞬間が見えていますか?
凝視し過ぎると、腕や手に力が入りダフリやすくなります。
ぼんやり見るは・インパクトの瞬間にフェイスがボールの手前10センチボールの後の10センチを通る感じだけ見えてればイイのかな?「ボールの通る前後・20センチ位」
早く言うと1秒もないスイングをなんとなく、見れませんね・・
ダフリやトップが出る時は、クラブを降ろしている時に打ちたい方向に目が向かっています。
そこで、視点が大事になりますね!【ドライバーショットからパッティング】まで
利き目で打ちたい所を何と無く見るだけで、ミスは減るはずです。
スポンサーリンクパッティングでは・・
パッティングの時の視点も人によって違います。
ボールの何処を見てるのが正しいのか?
私が良くしてる事は・ボールに必ず書いてあるラインを目標に向けて置きます。
そのまま少し斜め上にずらし・利き目の真下で打つ所の少し上を視点としてパッティングしています。この仕方が正解では有りませんが、比較的・準回転のボールがヒット出来てます。「➡の線を目標の上に向けて置きます」
パッティングで例えば、15ヤード以上のロングパットを打った時。
仮定として、ラインは真っすぐな平らなラインとします。
ゴルフ場でも良くある事ですが、超ロングパットを打った時ボールが目標に対して左?右?ショート?オーバー?
距離感を先ず合わせる事に専念して1メーターの円形を想定してパッティングを心がけましょう。
ロングパットの練習はパターのフェイス向きが良くわかります
4~5メーターのパッティングでは、タッチとラインが合わないと入りません
パッティングでも目の視点がずれると1メーター以内のパッティングも入りません・集中力も大事ですが、練習から何処に視点を持っていき・いつもの目線を変えない事が重要です。
ショットで、頭を残し過ぎて身体に無駄な力が入ってしまったり・目で凝視し過ぎると身体が回りが悪くなり左へのミスが多くなります。
どんなスポーツでもそうですが、目から入る情報から身体を使います。(身体の反応も)
ゴルフは特に目からの情報は重要で、視点【目線】も大切です。
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