コースの戦略の一つに・・
コースに出て、ティーングエリアからフェアウェイを望むと・・
大体のコースには(設置してないコースも)真ん中辺りに旗とか目印になる物が立っている。
これは?
これは・・「インタークロス・セクション・ポイント(Intercross-section Point)」
「平面上の2直線が交わる点」測量に使う言葉とか・・
多くのコースに存在していますね。
バックテイから大体250ヤード位の所に設置しています。
アマチュアゴルファーの使用するレギュラーテイからだと230ヤード位かな?
コースの戦略からこの旗を目印にテイショットをしますね。
地形やテイーイングエリアのテイマークの向きもありますし・風向きにもよりますが、多くの人は目印にしています。
その付近に行っていればセカンドショットやサードショットも打ちやすい所でしょう。
私事ですが・・遥か昔はバックテイからこの旗を越えるショットを常に打っていましたが・・現在では、レギュラーテイからでもこの旗まで届きません?
年齢と共に飛距離が落ちて来ている?
やはりヘットスピードの減少が理由ですね。
スポンサーリンクコース攻略法
コース攻略法の一つに、コースにもよりますが・・
出来るだけ見えている所にボールを運ぶ(置きに行く)打ち方をします。
なぜ? 最近のラウンドでは初めて行くゴルフコースが多いため。
事前にコースのドローン撮影を見て行きますが・・
実際のラウンドでは、行ってはいけない方向に行きがち・・
目で確認出来る、NGゾーンばかりが目に付く?
パッティングエリアでは
パッティングエリアもスタート前の練習グリーンの速さとコースのグリーンの速さの違いや傾斜に戸惑う事もあります。
千葉県のゴルフコースの多くは、砲台グリーンが多く水はけの良い所が・・
風の影響も受けやすい・山などで、日陰部分と日当たりの良い所では当然速さが変わりますね。
また、数値だけでは解らないコンパクション(グリーンの硬さ)
硬いグリーンの対処方は・グリーンの手前から攻める。
プロの様なスピン量をコントロールする
【アマチュアゴルファーには難度MAX】
ゴルフコースの戦略に・・
ピンに対して、手前から攻める。
グリーンを外しても手前のエッジ狙い。
手前ならパーかボギーで上げれそう・・
奥やニヤサイドに外すとやはり難しいですね。
砲台グリーンだと尚更難易度が上がる。
グリーン面を大きく使える位置なら何とかなりますが・・
割と多い奥からは、下りの傾斜が多いコースが大半です。
手前から攻めるのが理想ですね。
コースのレイアウトで・・
丘陵コースや山岳コースリンクスコースなど様々です。
コースによっては、池や川などを多用して難易度を上げているコースもありますね。
そこで当然、池や川などのペナルティエリヤを避けて行きたい。
レイアウトにもよりますが、池を避けるあまり逆のOBゾーンに・・
自分の持ち球を信じて・あと風向きも考えて自信を持ってトライしましょう。
ラウンドに向かう時、必ず目標を立てましょう。
シングルプレーヤーや上級者は、200~150ヤードから何打で上がれるか
アマチュアゴルファー・初心者は100ヤード以内から何打で上げるか?
目標を漠然と立てるだけでは、いけませんね。
課題を決めクリアーする事を目標に・・
コースを攻略する・戦略を決める事はレベルアップに大事です。
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