一般的なゴルフ場では、クラブ選手権や大きな大会時だけ
コースセッティングを変える事がありますが・・
通常のラウンドでは、余りアマチュアゴルファーは経験してないでしょう。
現在開催されている女子オープンの開場も大会に向けたコースセッティングをしている。
アマチュアゴルファーがこんなセッティングでプレーしたらコース内は大渋滞になりラフでのボール探しも一苦労する事でしょう。
砲台で、小さなグリーンとコンパクションも並外れた硬さのセッティング。
流石、日本一を決めるセッティングに仕上がっていますね。
でも、何処のコースでも同じ様なセッティングは出来ます。
スポンサーリンク何か月もかけて大会に向けたセッティングは・・
大会後のラウンド経験者はビックリしますね。
かつて、男子の日本プロ開催コースを大会2日後にプレーしたことがありますが・・
ラフでのボールを見つけるのに、ホント苦労しました。
そして、長いラフからショットは悲惨な事だらけでした。
コースのセッティングだけでは無く、ゴルフコースの場所や立地状況でもコースの難易度は変わると思います。
スポンサーリンク通常のラウンドでも・・
普段から難易度の高いコースをプレーしている人と比較的優しいと言われているコースばかりをプレーしている人との差は歴然と違って来ます。
日本の中でも北から南まで、あらゆるコースの状況でプレースタイルも変わってきます。
スポンサーリンクコースのレイアウト
コースの立地条件にもよりますが・・
平坦なコースとアップダウンの激しいコースリンクスコースや海沿いのコースなど様々ですね。
また、その地方によりコースの芝も種類が沢山有ります。
芝の種類によっても打ち方やボールの転がりが大きく変わる事もあります。
経験の少ない初心者ゴルファーや特定のコースしかラウンドしない人には、初めての経験で、戸惑く事もあるでしょう。
トーナメントでもコースによって相性みたいな事を言っている解説者もいますね。
アマチュアゴルファーでもベストスコアーを出したコースなどは、得意なコースと言えるでしょう。
ゴルフ歴46にもなると、ティショットでは落ちる所がわかる様なコース。
セカンドショット・サードショットでも割と平坦な所が多いコースを好んでしまいます。「コースレイトも比較的優しい所ですね」
また、同年代や同じくらいレベルの人のレビューを参考にコース選びもしています。
若い世代には、向上心を持って難易度のあるコースをドンドントライして貰いたいですね。
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