ゴルフクラブのセッティングの中で・・
アイアンは5~6本セットで販売しているのが普通となって来ています。
昔は4番3番アイアンもセットになっていました。
しかし、多くのアマチュアゴルファーには難しく使いきれないのが現実でした。
そこで、登場したのがユーティリティーやショートウッド。
今は、多く人が多用しています。
プロの中でも、早くから取り入れた人は片山プロが早かった気がします。
現在のプロの中でも、アイアン型ユーティリティーなどを使用しているプロもいますね。
ユーティリティーもショートウッドもアイアン型もその人の好みに分かれます。
アマチュアゴルファーや初心者は、どんな感じで選ぶのか?
アマチュアゴルファーは、1回のラウンドで使わないクラブが1本や2本はあるハズです・・
スポンサーリンクそこで、最近の流行りと言いますか?
ウエッジの3本4本説。
スコアーメイクには、欠かせないアプローチやパッティング。
プロや上級者だけではなく、アベレージゴルファーは特にアプローチのミスが大事な要になってきます。
アイアンセットで、PWは何処のメーカーでも入っているケースが多いです。
PWのロフト角が42°~45°くらいですね。
メーカーによっては、AW。PS。DW。とかもありますが・・
SWは多くは、ロフトで選ぶのが多くなって来ています。
48°50°52°54°56°58°60°こんな感じかな?
ピッチングウエッジとサンドウィッチとのロフト角が空きすぎているアマチュアゴルファーが非常多いですね。
アプローチの距離合わせや、難易度があるグリーン周りから1本のクラブで何とかしようとする人が多い・・?
スポンサーリンクスコアーを作るには・・
100きり90きりを目指している人は・
やはり100ヤード以内から何打でホールアウト出来るかが鍵。
もっと細かく言うと50ヤード以内ですね。
多くの人は、自身もそうですがドライバーの飛距離アップばかりに気持ちが行ってしまう。
どうしても、飛距離が欲しくなり新製品のドライバーに目が行ってしまう。
しかし、最終的にはパッティング+アプローチの精度です。
80台や80きりを目指すには、アプローチとパッティングの精度を上げましょう。
そこで、サンドウィッチやアプローチウエッジの選び方ですね。
ショップのクラブクラフトマンに詳しく聞いた事ですが・・
クラフトマンによっては違うかもしれませんが?
ロフト角の差が4°から6°位を選ぶ事をお勧めしますとのこと。
私のピッチングウエッジが43°その次が48°52°58°の4本のセッティングです。
4本のウエッジで、100ヤード以内を大体・対応しています。
中でも多用しているのが52°ですね。
気に入っていると言うか、52°のバンス角が私の打ち方に合っている事。
アプローチの打ち方で、大事なバンス角・・
バンス角には、ローバンス・ハイバンスが有ります。
私の52°はオーソドックスな8°を使用しています。
58°は、ハイバンスの12°バンカーやラフからは、効力を発揮してるみたいです。腕が悪いせいか・・フェアウェイからはムズイかな?
ハッキリ言うと好みと打ち方の違いでバンス角は決まります。
ウエッジのシャフトの重量も大事かと・・
アイアンセットのシャフトの重量が100g~120g(スチールシャフト)平均かな?
マイクラブのウエッジのミスでトップが多い人は少し重めを試して下さい。
またダフリのミスが多い人は、少し軽めのシャフトを選ぶのも良いでしょう。
クラブのセッティングは・・
スイングに合わせた無理のないセッティングを選ぶ事をお勧めします。
若い人やゴルフ歴の浅い人がプロと同じ様なセッティングに憧れて購入する人が多いですが、上達の妨げになる様なハードな物は検討する事をお勧めします。
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