クラブの番手別飛距離を知ってる?
ゴルフのラウンドには14本を携帯してゴルフプレーをします。
パターを抜いた13本の自分の飛距離を知っておきましょう。
練習場で、目標のヤードが練習場などで、書いて有りますね。
計測器を使うのがベストです。
女性は特にフェアウェイウッド系ユーティリティなどの距離の把握を知って
頂きたいと思います。
長めのショートホールはほぼ、ウッド系でショットする事が多いですね。
特にキャリー・落ちた地点までの距離を覚えておくと、ショートホールの計算・クラブ選びも考えやすいです。
ゴルフは自然との戦いです。条件は毎日違います。
そこで、大事なのがクラブ選択です・それには通常のクラブの飛距離がわからないと選べませんね。
スポンサーリンク独自な考え方
私なりの考えですが、ウエッジからドライバーまで最大飛距離を知る事だと思っています。 フィニッシュまでしっかり取れるMAXで振るスイング。
マンぶりでもフィニッシュで乱れるスイングはNG!
練習場でもウエッジからティアップのボールを打ち・10球の平均を測る。
ドライバーショットまで、全てのクラブの10球平均値を知ることです。
ウエッジから3Wまで、マットの上から8割りから7割りスイングの10球平均を取り・両方の平均値が自分のクラブ別・飛距離の測り方です。
「ハーフショット・スリークオーターショットも計測データーは必須」
当然、計測器がベストですが・無い時は練習場の100ヤード150ヤード200ヤードの看板を大体の目標としてウエッジからドライバーショットまで数多く打って使用クラブの飛距離を把握してラウンドに向けて練習です・・
女の子は特に・・
女性はウッド系のショットでショートホールをイメージしながら練習するのイイ事です。
女性の初心者では、ウッド系とアプローチパッティングの練習は必須です。
350ヤードを越えるホールではやはり決めては100ヤード以内のアプローチとパターでスコアが決まります。
男子も400ヤード越えのホールなどはやはりアプローチとパッティングでスコアが変わります。
スポンサーリンクコースの距離の考えは・・
距離の計算では400ヤードのホールで・・
ドライバーショットの平均が220~240ヤード。 残り距離が平坦で無風でも160~170ヤード残る計算です。「風や季節で変わる」
170ヤードをグリーンに乗せる確率はかなり低く・当然アプローチとパッティングに頼るしか有りません。また、グリーン手前にペナルティエリアなどがある時はしっかりとしたマネージメントをして下さい。
180ヤードの残り距離で、池越えのショットなどの時は・ボールのライやスタンスのライにもよりますが、初心者の多くはグリーンまでのギリギリクラブで、マンぶりする光景を良く見たりします。「やっていた本人です」
リスクを考えず・乗った時の快感しか思わず打ってしまう。
イチかバチかのショットのリスク・結果は・ホールアウト後に反省です・・
300ヤード飛ばせる人は残り100ヤードですからグリーンに乗せる確率は上がりますね。
コースマネージメントで、クラブ別飛距離をわかっていないと・スコアが減りません。
某 YouTubeで・石川プロが9番アイアンで、135~155ヤードをコントロールで、打っている映像を観ました。
【距離の調整はクラブを握る長さとスタンス幅で変えるそうです】
トッププロやトップアマはアイアン1本の飛距離が20ヤード刻みで、計算されている。アマチュアの多くは、5~10ヤードの幅でしょうか?
自分のクラブの飛距離を調べて・コースマネージメントにいかして下さい。
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