アプローチでのミス・夏場のラフは・・

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アプローチのミスはなぜ?

グリーン周りまでたどり着いて・アプローチのミスでボギーやダブルボギー・トリプルボギーが・・・?

ラウンド中・必ず1度や2度も起きてしまう・?

はな道から・チャックリやトップ・酷いシャンク??

寄せよう・入れよう・寄せて当たり前・そんな気持ちで、ドンドン自分にプレッシャーをかけて・ドンドン身体(腕や手首)に力が入って来る。

簡単な考えは

パターやユーティリティで寄せる方法がベストですが・・

カッコ悪い・セルフプレーのためクラブを交換に時間がかかってしまう(悩む)

グリーン周りのアプローチに何本のクラブを持ってボールに向かいますか?

私はパター以外に3本か4本を持ってアプローチに望みます(最低限)

はな道のライが良さそうな時とグリーンエッチからピンまでの距離で・「状況判断で」用意するクラブを選びます。

ウエッジでも52°・PW・9番から6番までの中で選んで持っていきます。

ラフに入っている時は58°も用意します。

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楽に寄せる方法・

基本的に転がせるアプローチが可能か無理ならピッチショットやチップショット難しロブショットとか選択します。

セルフプレーでボールのライを確認してから、クラブを取りにカートへ戻る事がなかなか難しです。

予め予測して、3本から4本くらいを持ってアプローチに向かいましょう。

テレビで見る様なプロみたいに、ウエッジでいろいろな球筋を打つには、かなりの練習が必要です。アマチュアも真似をしたい所ですが・・

練習量も経験も足りないとミスになります。

見栄も恥も捨てて・パターでも良し!

1番セーフティな方法を選択して、アプローチをしましょう・スコアにも変化が出てきます。

グリーン周りから寄せワンで、パーが続けばシングルプレイヤーの近道になります。

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冬と夏では・・

冬の芝も夏の芝も条件は違いますが、難易度はどちらも難しです。

イイ条件のライの時は、進んで転がしを選びましょう。

夏場のラフの対処法

夏場のラフは・ワンぺナを受けた気持ちに・・

ラフの種類にもよりますが、ラフの中にすっぽり入ってしまったら、出すだけに専念する事が大事です。

男子でパワーの持ち主は何とかなりそうですが、非力な方や女性では出すのにも難しです。ショートアイアンを選択してイイ所に出しましょう。

ヘットスピードの早い人やパワーのある人は・フライヤーと言われる回転の少ない棒球が出て、飛びすぎや飛ばなかったりとボールのライの確認を・・

無謀に力ずくで、対応すると手首を痛めたりします。

無理をせずペナルティーを払い回避するのも頭に入れて下さい。

手首や肘のケガは長引きます。「ご自愛ください」

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