ゴルフのプロ

憧れのゴルフのプロになるには・・

プロゴルファーになるには、現在のプロの多くは小学生の１～２年生から

ゴルフを始める人が多くなってきました。

８才～１０才で始める人は、親の影響・ゴルフ環境・ゴルフに興味が出て

多分本格的には、小学生の後半４～６年生。

中学生には、ジュニアの大会など試合経験が豊富になって来ます。

そして、ゴルフの名門校や留学など・・

或いは、スクールとか中学生・高校生でゴルフずけ・・

女性の多くは高校卒業・それ以前から、プロの試合にアマチュアで参加しています。「優勝出来れば・直プロに。宮里藍さん勝さんとか古江彩佳さん」

男子では「松山プロ」松山プロは大学生。石川プロは高校生。

プロのトーナメントで、アマチュア優勝者は7名ほどいますね。

ホントに若い人のゴルフの上手です。

高校生で、例えば・野球選手でも１５０キロを越えるボールを投げたり・・ホームランも半端ない！

ゴルフでは、３００ヤード越えは当たり前！そんな選手はたくさんいます。

昔のパーシモンのドライバー時代２２０ヤード越え（アマチュアでは）

【相当な飛ばし屋！】

男子の高校生で、代表に選ばれる様な選手はほぼ、３００ヤード越えて来ますね。また、色々なスポーツを経験してゴルフを選んだ人もいますね。（野球・ソフトボール・テニス・スキーなどなど・）

「渋野プロ・岡本プロもソフトボール」

体格は、必要だと思いますが・体格＝体力ではないですね。

世間で言う・小柄な人でも飛ばし屋もいます。

努力と技術と才能プラスメンタルの強さとメンタルコントロールの上手い人。

練習の仕方や教えられる時のコーチやプロとの相性もあると思います。

教える側の、個人能力を見つけ発揮出来る練習方法や導きかたこだわりなど。

目で見るだけではなく・精密な計測器のデーターにもとずいて練習の仕方を考えている。　　　　　　　　　　　　昔は、十分な練習器具も計測器も無くてプロや教えて頂いてる人の言葉だけで、練習？？そのそち・連写の写真を見て研究や課題が・・

「ゴルフ場のスタートホールにカメラマンがスイングの連写をしてくれていました。帰りに購入して自己分析」

現在では、携話の動画撮影で十分対応出来ますね（便利になりました）

ゴルフの練習器具や道具・精密な計測器の開発によって簡単に分析が出来て、言葉とデーターを見ながら練習出来ます。「理解も早いし・わかりやすい」

ゴルフ道具の全ての進化が素晴らしく・若いプロの誕生や若いプロの成功・優勝なども

誰が勝ってもおかしくない時代です。

昭和の５０年代には、大学のゴルフ部に入れればプロへの早道。

その他、多くはゴルフ場の雑務をこなしながら・研修生として研修会の上位選手のごく一部がプロ試験を受け・合格してプロに・・・

その他、アマチュア選手権やパブリック選手権で優勝した選手などが、飛び級で最終試験で合格してプロになった人も・・中島プロもそうだったかな？

昔も現在もゴルフのプロになるには、大変です。

練習に掛ける費用・ラウンド費用も掛かります。予選会へのエントリー費用。

全国各地で、行われる為・移動費・宿泊費・食事の費用。

予選会に出場を決めての1年で、約１００万円以上掛かりますね。

「あくまでも、予選会にかかる費用で、通常の生活・練習・ラウンド費用は含まれない」

ジュニア時代に活躍した人の中には、用具・用品・洋服までスポンサーがついて援助して頂けます（ほんのごく一部の人）

中学・高校・大学と強豪校に入学し良い環境下で、プロを目指すライバルと切磋琢磨してレベルを上げ・プロの道へ行く事が一番イイ方法かも知れません。

現在の選考基準も厳しくなり、ホント・狭き登竜門？です。