ゴルフの最後の決めては・・￼

ゴルフの最後は、パッティングです。

３００ヤード飛ばす人でも、２０センチを外してはスコアーに反映されない。

パッティングの握り方は人それぞれです。

どんな握り型でもイイ訳です。

ボールに準回転を与える打ち方であれば良いですね。

しかし、プロの中ではスライス回転やフック回転を与えて狙う人もいます。

あと、人により右に曲がるラインが好きな人と左に曲がるラインが好きな人がいます。これは、打ち方とか利き目や利き手によるかも知れません。

プロは、グリーン形状を理解した上で、セカンドショットやサードショットを狙う人が多いです。

パーで上がるホールとバーディーを狙うホールを決める選手も多いハズです。

アマチュアゴルファーは、そう上手くはことが運びませんね。

グリーンセンターを狙い左右にぶれてもグリーンにはとどまっている事が大事です。

そこから、ツーパットで収まれば良しと考えましょう。

ライン読みが合う日と合わない日がある？

同じコースでも日によったり時間によっても変わるグリーン面。

３メートル位の距離は入れたいですね・・

しかし、タッチとラインが合わないと入りません。

プロのレッスンでは、その日の自分のタッチがグリーン面とどう混じり合うか？　　　　「ジャストタッチと強めのタッチ」

当然、ショートでしたら入りませんね。

皆さんも経験済みかと思いますが、練習グリーンと本グリーンとでは、速さや硬さが違います。また、ホール形状や陰ひなたによっても変わるグリーンです。

また、ゴルフコースの場所・位置なども考慮しましょう。それは、池や川が配置しているコースや山の影響有るコースや何も存在しない様なリンクスコース

大事なグリーン場の芝の違いはもっともプレーヤーには影響が有ります。

ワンピン以内は入れたい距離！

ラインを決めるのに、当日のパッティングのタッチなどによって・・

ライン＝狙いどころ　が変わって来る。

軽い上りのスライスラインを想定して・・？

その日のコンディションや本人のパッティングの強さによって変える事をする。

カップ1個外すライン・カップ半分外すライン・ボール1個外すラインとか

様々な考え方が有ります。（一筋ラインが違うとか・切れそうで切れないラインとか芝目の準目と逆目の違いとか）

パッティングの上手な人は、その見極めが非常に上手と良く言われる・

パッティングのセンスが有る！

練習やラウンド数を増やして、センスの有るパッティングをしましょう。

アベレージゴルファーいわゆる１００を叩く人のパッティングの数は平均

３５～４０位らしい・・スコアーの３打４打を減らすには、パッティングの数を減らす努力が簡単な考えですね。

パッティングの数が３６ストロークで考えるとグリーン場ではパープレイになります。如何に３６打以上打たない様にするのかは、パッティングの攻め方などを頭い叩きこむ事が重要ですね。

パッティングの数だけでもアンダーで回りたいですね。