自己分析の一つに、データー収集をしましょう。
ドライビングデイスタンス・・
通常なコースなら14ホールで使うドライバーの平均飛距離ですね。
最近は何処のゴルフ場でも使用している、フェアウェイの真ん中辺りのIPフラッグ(旗)を目安に、大体での飛距離が確認出来ます。
パーオン率・・
セカンドショットやロングホールのサードショット或いはショートホールでのパッティングエリアを捉えられるかの確率です。
平均パット数・
グリーン場でのパット数ですね。
ゴルフで一番多く使用するパターとグリーンの傾斜の読みやタッチなどを、自分なりに理解・分析が出来ます。
多くの初心者は、自分の番手ごとの飛距離がわからない?
フェアウェイを2本位のクラブでプレーして、アプローチでもそのままな感じ?
これでは、100切りは出来ません。最低限のデーター(飛距離)を知っておきましょう。
スポンサーリンク中級者や上級者はでは・・
リカバリー率・サンドセーブ率・バーディー数・フェアウェイキープ率
最近良く耳にするバウンスバック率など。
ラウンドでのデーターを知る事で、自分の弱点が見えてきます。
普通にラウンドをして、スコアーとパター数を入力するだけでは、分析になりませんね。
アマチュアゴルファーの多くはパーオン率も低いでしょう。
そこで、リカバリー率を上げて、パーで耐えれるかボギーで収まるかが鍵となりますね。
ホールアウト後の座談会(反省会)を聞くと・・
一日OB何発打ったとかスリーパットを何回したとか話に出ると思います。
反省会ならイイのですが、高価なボールを何球もなくすのは痛い。
グリーンで、スリーパットやそれ以上だとガッカリが止まらない・・
ラウンド中に数々のトラブルから回避出来るのは・・
力を入れない強引な攻めをしないなど・・【全て自己責任】
挑戦と冒険は最後には無謀が勝つ?そして挫折が訪れる。
こんな事にならない様に、データー収集は大事です。
データーから自己分析して、確率の良い作戦や戦略を・・。
データーから得意分野を伸ばそう・・
パーオン出来そうにない状況でしたら、残す距離を得意の距離に或いは次に打ちやすい所へ運ぶ事・得意な距離が残れば自信を持って打てますね。
ロングホールのセカンドでツーオン出来る確率は?ライは?風は?
無理やり狙いか?刻みか?迷う場面・・あなたなら?
確率からしたら「刻み」そして得意な距離へ打ちます。
野望があるなら狙う!自信があるなら狙う!
アマチュアゴルファーの迷いところです。
何度か一回でも成功経験者は狙いです(データーからの自信)
データーから自己分析でのコース戦略ですね。
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