梅雨明けのゴルフとか梅雨の合間のゴルフの難しさ
ゴルフ場も晴天にならないと、芝刈り・草刈りが出来ません。
梅雨が付いた「水分多めな芝」は重たくファウェイでも難しいです。
少し伸びた芝に水分があると、アマチュアの女性は力が無いので大変です。
ラフはもっと難しい・男子でもフライヤーが出たり出なかったりと計算が大変。
フェイスとボールの間に水滴が付くと、フライヤーや滑ったボールが出たりと色んな事が起きます。状況が理解出来ていても対応が難しいです。
ミスが出る想定を覚悟して・ミスを受け入れる気持ちが大事です。
伸びきった逆目のラフは厄介です。
ピンに寄せるのは、難しいです。安全策を考えて次に打ちやすい所に運ぶイメージを持ったほうがイイです。「大たたきの要因になる」
グリーンの周りの逆目は出すだけで、一杯一杯です。
梅雨が終わる頃
梅雨が開けると何処のゴルフ場もファウェイを刈り込みますが、ラウンドでよく見かけるファウェイが二等分されて見えたり刈り込み幅で、縦じま模様に見えると思います。これは、ファウェイの刈り方で準目と逆目でき、テイングエリアから緑の色の濃さで解ります。ファウェイでも逆目は、アイアンが突き刺さるし強い芝目だと手首も痛めます。準目・逆目で、上級者は打ち方を少し変えて打っています。上から打ち込んだり少しシャロー気味に払い打ち的な事を・状況によって変えているはずです。
気温が上がれば地面からのムシムシ感は最悪です。
季節がら関東の何処のゴルフ場でも、霧・靄が発生し前が見えない状況も有ります。
以前開催した、コンペでも前が20メートル先が見えない状態で開催しました。その他のお客様はキャンセルで、私達のコンペのみのラウンドです。
何度も利用していたゴルフ場でしたので、コースのレイアウトは皆さん頭にあり、前後の組の代表者と携帯電話で連絡しながらのゴルフをした経験もあります。
箱根でのゴルフでも、キャディーさんの指示の方向に打って行くスタイル?
まえが見えない恐怖で、ゴルフも経験しました。
霧や靄の中のゴルフは、危険ですしロストボールになる確率も多くラウンドの楽しみもないです。ゴルフ場と協議してキャンセルの選択も必要です。
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また、蒸し暑い日のナイターゴルフ・涼しくて快適です。
千葉県には、幾つかのコースでナイター営業をしているゴルフ場が有ります。
ナイターでも目立つボール「光る物」使用したりします。
ナイターゴルフでは、ボールを曲げたらロストボールになる覚悟が必要です。
照明の当たらない所に入り込むのは、危険です。虫やへびなどもいます。
当然虫刺され防止をして下さいね。
現在は流行っている、早朝ゴルフ・日の出と共にスタートしてスループレーで終わるスタイル、朝露の中ゴルフの気持ちイイです。
しかし、グリーンの転がりの悪さは頭に入れて置いて下さい・パッティングで水しぶきを出しながらボールが転がります(笑)。ナイターも早朝も練習のつもりでのラウンドでしたら、気持ちイイですし涼しくて最高です。
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レインウエアでのゴルフはホントに大変です。
急な大雨とか風とかで、どんなに優れたレインウエアでも・シューズでも・なかまで、びしゃびしゃ状態・気持ち悪いしゴルフに集中出来ません「出来れば避けたいですね」
ハーフ後着替えをしないとレストランの空調で、風邪をひいてしまいます。雨予報のゴルフの時は多めに、着替えやタオル・グローブも用意をして下さい。大型の傘を持っている人は持参して・またシューズも雨対策用として一足は準備したいですね。
緊急事態や緊急警報が出ない限りゴルフ場はクローズは基本的に出しません。
水はけの悪いゴルフ場やグリーンに水が溜まってボールが動かない状況でも
ゴルフ場はクローズ宣言して来ません{何度か経験して、ゴルフ場と協議しても}
大雨の状況でもクローズが出ないで、キャンセルしますとゴルフ場によっては、キャンセル料を支払いしなければいけません。
同伴者とご自分の体調などを考慮して決断して下さい。
現在の年齢になると、ゴルフ場で待機して無理そうならキャンセルしています。
競技やコンペで無い限りキャンセルですね。
プロのトーナメントもクローズでしたし、夏場にかけて雷も怖いです。
今は、カートに無線でキャディーマスター室から緊急連絡やコースから、携帯に連絡が来て近くの避難小屋かお茶屋さんに待機出来ますが・昔は徒歩のゴルフで、避難(逃げるのに)必死でした。これからのゴルフは、自然の変化にも対応して安全にゴルフをしましょう。
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