パターグリップの選び方。
パターの種類も大きく分けて・ピン型・L型・マレット型・ネオマレット型
一般的に言われるのが・ピン型とL型は細いグリップ
マレット型・ネオマレット型は太目なグリップがイイと言われています。
色々な解説者やゴルフの雑誌を見ても・
パターグリップの違いや握り型に正解がないと・・
本人が一番握りやすく・ターゲットに打てれば握り型も太さも本人次第です。
プロの試合を見てもグリップの太さや握り型も人それぞれです。
パター選びもショップであれこれと試打して自分に合ったフイーリングで選ぶか好みで選ぶか迷います。
パッティング数は・・
基本的にゴルフのスコアーの半分は、パッティングの数です。
ドライバーで200ヤード300ヤード飛ばすのも一打。
パッティングで50センチ10センチを入れるのも一打です。
ゴルフ場で必ず使うパターを多くの人は意外と軽視してる様に見受けられます。
ドライバーやアイアンの新製品が発売されると、見たり試打したりします。
しかし、パターの新製品が発売されても買い替える方は、10人中一人か二人?
なぜだろうか? 皆さんのほとんどが現在のパターを気に入ってる・・
私もそうです。パターは何十年も変えていない・・
ラウンドで、パッティング数も余り変わらないからかも・・
初心者で、始めた人はショップの人や教えて貰ってる人のお勧めで選ぶ人がほとんどです。
100をキリ90台前半にスコアーが安定して来たら・良いパターをお勧めします。(良いパターとは・1メートルを真っすぐ打てるパター選ぶ事かな)
イイ物・気に入った物を決めると浮気心?迷う心がなくなり使いつ続けらけるかも・・それが中古の1000円のパターでも・・
松山プロのマスターズ優勝などで、スコッティキャメロンのパターが人気みたい!
スポンサーリンクパッティングのラインの好き・嫌い
グリーン場で、パッティングのラインの好き・嫌いは?
私は、下りのスライスライン(右に曲がるライン)が嫌いです。
「得意では無く」好きなのは、上りのフックライン(左に曲がるライン)
自分なりに嫌いは、入らないと思ってしまう・・
これを・変える打ち方を(正解では有りません)
私は、ピン型のパターを使用して、握り方はオーバーラッピングの握り型です。
下りの早いスライスラインの時は、グリップ圧力を両手の小指だけをしっかり握り
フェイスのトウ側よりで打ちます・下りの早いフックラインは握りは同じ小指をしっかり握りネック側よりで打ちます。(後の指は自然に握る)
上りのどちらのラインも右手の親指と人差し指をしっかり握りスイートスポット(芯)で打ちます。(後の指は自然に握る)
長いゴルフ歴の・癖でインサイドに引いて打つ癖が治りません。(押し出す感じ)
何とかパターが上手になりたくて・こんな打ち方が身についてしまい・・
まだまだ・変な癖も有ります。
距離の有るパッティングは左の肘を左脇に気持ちよせてストロークします・
1メートル位のショートパットは逆で右肘を右脇に寄せてストロークします・
スポンサーリンク44年のゴルフ歴の悪癖です。
こんな・悪癖でもパット数は悪くない気がします・・
ここ何年かのゴルフで、パッティング数は平均以下を維持しています。
当然ですが、1グリーンでは乗せた場所によって例えば30ヤード以上のパッティング・2パットで切り抜けるのは難しいです。
2グリーンでは、2パットで比較的収まります。
パッティング数を36打以下で周れば・後はショット次第です。
パターの打ち方・握り型・グリップの太さ・形状も全てが正解。
自由ですね・パッティング数が36打より少ないければイイ・・
コメント