ゴルフの練習には、工夫が必要です。
工夫? 練習場でボールを打つだけ?
それだけでは、駄目とは言えませんが・・100~90を切るには、ひと工夫の練習方法を・・
苦手な事、悪い時のショットは・・
ミスを軽減出来る練習をしましょう。
では、私の練習方法の一つを?
平均ストロークを80台に持って行くには、距離を落としてでも
フェアウェイにボールを置くことです(フェアウェイキープ)
例えば、10ヤード飛距離を落としてでもフェアウェイにボールが有ればセカンドショットやサードショットでグリーン乗せられる確率が上がります。
ダブルボギー・トリプルボギーを打たない方法を・・
それには、練習場で打ち出しの目標に打てる努力をしましょう。
練習で、マンぶりはいりません。
力感を6割り程度にして、ミート率を上げましょう。
練習場で、飛距離を求めないで下さい。
真っすぐを求め過ぎない・左右に曲げる球を打つ練習も必要です。
勿論、ドライバーのショットだけではありません。
スポンサーリンク重要な重要なアプローチの練習です。
練習時間の半分以上をアプローチの練習に・・
アプローチの種類を余り増やさず・・
例えば、30ヤード位の距離をサンドウィッチから9番アイアン位までで目標にコンタクトする練習をする。
ラウンドで必ず必要となり寄せてワンパットで終わられる様にマスターしましょう。
フェイスの乗せる打つ方?
SWで、フェイスの開閉でのショット・・
フェイスを閉じて練習はお勧めです。
身体全体で、ゆっくりスイングしないと、ボールは左に飛び出します。
閉じて打てるとボールを捕まえる感覚が自然と養われます。
スイングを作るには・・
スイングを作るのでしたら9番アイアンでの練習を増やして
6割りのリズム・6割りの力で、フェイスの芯に当てる練習をお勧めします。
距離より高さを合わせましょう。
目標とする高さ・9番アイアンでの理想の高さに(適切なスピン量ですね)
高さの頂点を合わせる事で、自然と距離も伸びて来ますよ。
ゴルフ人口が増えていますが、多くの人は100切りや90切りで足止めされています。80台を平均的に出せる様な練習を・・
スポンサーリンク冬の今・・自宅の部屋で出来るパター練習・・
約1メートルを確実に真っ直ぐ打てる様に・・
また、パターの芯でヒット出来る様に練習しましょう。
パターの練習では、距離感を養う事が大事です。
5~6メートル以上の練習環境がありましたら・
片手でストロークしてみて、右手・左手の距離感の良い手を見つけましょう。
コースのパッティング練習場でも、ラウンド前に10メートル前後の距離を片手で合わせて、距離の感覚を養いましょう。
練習の工夫は、ご自分で何をどうしたいかで決めて下さい。
冬のゴルフ練習では、ボールを打たずに体力強化も出来ますね。
寒くて、外出しなくても・・
家の中で出来る事。体が硬くなる季節です、十分な柔軟体操をするのもイイ。
相撲の四股は最高ですね、股関節も柔らかくなります。
余りしない柔軟体操?手首・足首・指の関節を柔らかくする事も大事かと思います。
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