昨年の興奮をそのままに、マスターズが今週から開催されます。
日本から3名の出場!
昨年の優勝者・松山英樹プロ。
金谷拓実プロと世界アマチュアのトップ中島啓太さん。
ゴルフを趣味としている人は誰もが興奮と感動を味わえる週になりました。
また、ケガから復帰のタイガーウッズ選手も出場。
ワクワクするテレビ観戦になりそうです。
先週もLPGAのメジャーで、渋野プロの活躍と期待に興奮していました。
マスターズはメジャーの中でも独特な大会ですね。
綺麗なコースに魅了される人は多いことでしょう。
私にとって、ゴルフ観戦の中で最も感動と興奮・期待を頂ける開会です。
お気に入りの選手や日本人選手を応援しましょう。
スポンサーリンク スポンサーリンクゴルフのスコアアップに必要な事。
スコアアップをするには・・
一番に上げる事は、力みをなくす事。
常にクラブを一定の力感でグリップする事ですね。
アマチュアゴルファーに非常に難しいことです。
日頃から練習場などで、ボールを打っている人なら・・
グリッププレッシャーには、対応力があるハズです。
夏場のラフに入ってしまった時は、左手の3本はいつも以上に強く握る事がありますが。
グリッププレッシャーに限らず、身体全体に力む人も見られます。
ルーティンの中で、これらの力みを取りながらアドレスに入る事を常日頃から繰り返し繰り返す事が・・いざと言う時に余計な力みは無くなるだろう。
アベレージゴルファーの多くは、ボールを打つ動作まではほぼ完璧。
インパクトの瞬間からフォローが無いのが見受けられる。
状況におおじては、インパクトだけで終わる場面は有りますが・・
セカンドショットやサードショットを遠くから見る限り多くのアベレージゴルファーは綺麗な終わり方が見られない。
多少ダフっても多少ハーフトップでも身体の回転を止めなければそれなりにイイ所にボールは、運べます。
それ以外にも、腕に力が入る人なども多く見られます。
腕、肩などに力が入るといわゆる手打ち状態になりやすい。
スイングの始動を何処から始めるか? これも、需要なポイントです。
ルーティンでの始動を常に同じ事を繰り返すことも。
ルーティンは、スイングのリズムを良くする為の行為で、非常に大事です。
アマチュアゴルファーの大半で、これらの力みを取る事が出来る様になれば
スコアアップに繋がります。
コースのマネージメント
コース攻略には、大事なマネージメントを必要とされる。
自分の球筋や飛距離に応じた考えをしなければいけません。
当然、その場のボール状況や自然との調和は大切な事です。
例えば、コースの右を狙うのがベストか?左側なのか?
ペナルティエリヤの存在やミスを最小限にするマネージメントは大事です。
フェアウェイの真ん中だけを狙う場面とそうでない場面も有ります。
コース攻略には、事前の調べが必要です。
プロの試合などでも、練習ラウンドでおおよその残り距離やグリーンの傾斜具合などを、綿密に調べて試合に望んでいます。
アマチュアゴルファーの場合そこまでは、出来ません。
せめて初コースに行く時は事前にコースをネットで調べる事をお勧めします。
毎回行くコースや良く行くコースでも・・
その日の状況やグリーンの状態なども調べる努力が必要ですね。
アマチュアゴルファーの多くは・・
アベレージゴルファーは周りからの情報や言葉などを良く理解してラウンドする事をお勧めしますが、周りからのプレッシャーに耐えれる忍耐=メンタルも必要ですね。
大きなコンペ参加で、多くな人に見られながらショットするのには、勇気が必要です。メンタルが弱いとミスに繋がりますしプレッシャーに負けない気持ちを強く持つ事です。
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