ゴルフのスコアの最終は・・

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ゴルフのスコアアップは・

最後はパッティング次第です。

プロの試合を見ていても最後は、パッティングで勝敗が決まります。

ショットの正確さで、バーディーを取れる事も重要ですが・・

アマチュアが18ホールラウンド中ワンピン以内に打てる確率は低く

パッティングでツーパットなら良しと考えるのが、ベストですね。

5~6メートルがポンポン入るパッティングが出来ればベストスコアも夢では無くなります。

ラインとタッチが合わないと入らないパッティング。

ラウンド前のパッティング練習は重要です。

ゴルフ場に到着して、朝食をとり身体をほぐし練習場で約30球を軽めに打ち

当日の体調・球筋などを確認・20分程度のパッティングの練習。

グリーンの速さやとご自分のタッチの感覚を身体と目で確認。

最低これくらいの準備が出来る余裕が欲しい所です。

練習場で、球を打てる時間が無ければ・柔軟体操とパッティングの練習だけでもしましょう。

上級者やアスリートゴルファの人のパッティングの練習などを、見て参考にするのもイイ事です。

普段、ショットの練習は練習場で出来ますが・パッティングの練習を自宅している人は、少数でしょう。

これでは、中々本番で良いパッティングは望めない・・

自宅で、パターをいつも同じスタイルでグリップをして、素振りをするだけでも変わります。

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プロの試合を見ても

テレビでゴルフを見ていても、人それぞれグリップの握り方やスタンスのとり方が違います。

本人が気持ち良くストローク出来るスタンス・グリップの握りなどをご自分で見つけない限りパッティングは良くならないでしょう。

いつも変わらない構えやパッティング入る「始動」をご自分を探しましょう。

現実・ラウンド中でプロ顔負けのラインを読んだりグリーンを行ったり来たりして時間をかけてのパッティングには中々出来ません。

後方グループがセカンドを待たせてる状況では、どうしても大事なパッティングを急がされてしまいます。

気持ちやラインの整理が出来ないまま打ってしまうと結果的に入らない方が多い気がします。

プレーファーストは皆さんも理解しているはずです。

よく見る光景ですが・前の組がコース内で走り回っている姿・・・

見ているだけで、慌ててる姿・・

パッティングエリアに入る前に、気持ちの整理とゆとりが持てれば・・

セルフプレーの多い中で、心の余裕が無くなりせわしいゴルフでは好スコアは望めない。セルフプレーばかりでは無くキャディーさんをお願いしてのゴルフを経験する事も大事です。

ゴルフのスコアでは

全ホールのパッティングがツーパットで36。

パッティング数だけで、アンダーが出る様になると自然とトータルスコアも良くなります。

18ホールでパッティング数が30を切れれば上級者です。

アマチュアの多くの人にありがちな事。

色々な情報を入れすぎて、ラウンド中迷い過ぎる事。

ラウンド中は、一つか二つの事を重視して・・

例えば、ティショットでも打ってはいけない方向に頭を使い過ぎて・・

本来のスイングがおろそかになり、【結果】最悪な状況に・・

ゴルフのプレーは、性格が出ると良く言われますね。

のんびりな人・せっかちな人・他人に気を配れる人・自己中な人

また、ゴルフのラウンドの流れもスムーズに、ストレス無くラウンド出来ると気持ちにも余裕が出来て、好スコアも期待できます。

自分達のグループ以外の前後のグループの事も気にしてみましょう。

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