歩測

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ゴルフでの歩測とは・・

歩測は大切です。 アマチュアのアベレージゴルファーの余りしない行動。

パッティングエリアやその周りからのカップまでの歩測です。

初めにゴルフ場に着いて、練習グリーンでの歩測から初めてみましょう。

練習グリーンで歩測10歩は、何ヤードか?

人によって歩測の歩幅は違います。

1ヤードは・91.44センチ=0.9144メートルです。

私の場合は約10ヤードと言う所です。

練習グリーンで、始める10ヤードの距離のパッティングで、今日のグリーンの速さを目標に対して4方向から3球づつ打ちタッチを合わせます(距離感)

この練習は、5ヤードの距離も行います。

練習グリーンでの練習は、人によってやり方は変わりますね。

いざ、ラウンドでパッティングエリア周りからの歩測もしていますが、50ヤード以内でしか出来ませんけど・・

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パッティングエリアでも・・

また、パッティングエリアの傾斜や打ってはけない方向や落し場所の確認にもなります。

パッティングエリア内でも歩測は大事で、練習したタッチを参考に出来ます。

歩測をする人としない人では、パッティングエリアの攻略に差がでます。

また、計測をお持ちの人には関係ない様ですが・・カート内のナビをご利用の人はカートの停車位置とボールに位置に誤差がでます。

ゴルフ場によっては、排水口の蓋やスプリンクラーの蓋・或いはフェアウェイにグリーンエッチあるいは、センターまでの距離の表示がある所もあります。

そこからは、歩測で計算も出来ます。

プロの試合の中継で、キャディーさんと残り距離や狙い目の相談をしている光景はよくご覧になっていますね・ぴっつたりの距離を打てるプロの凄さもありますが、キャディーさんの精密な距離の計算は歩測によって出されます。

歩測ななぜ大事かは、おわかりいただけたでしょうか。

先日のゴルフで・・

先日チャンピオンコースと言われているコース「千葉新日本ゴルフクラブ外房コース」でラウンド。

表示距離よりも打ち上げホールやアゲンストなどで、距離もありパッティングエリアが2グリーンで小さめに感じました。

パッティングエリアの周り約50~20ヤード以内にショートする事が多く

アプローチの回数も多く発生!

ワンパットで、パーを狙う場面が多く歩測でのアプローチも7割りがた上手く行きました。救いの一つにグリーンの速さがなく強く打ち切れば入るそんな、グリーン状態でした。

2グリーンで、花道辺りからのアプローチはそんなに難しい事は有りませんでしたが、バンカーの砂の量の変化?ホールによりけりですが、前日までの雨の影響か?砂が少なく・バンカーに入った時は、必ずピンサイドで非常に難しかった(オーバーミスの連発)SWのバンスが跳ね返えされボールが飛んでしまいます。「単純に技術がない」

砂ではない?土の上状態?

初めてお邪魔したコースでしたので、ロングホールが長く(表示以上に長く感じました)コースのハンディキャップ1のロングホールで・パーが取れたのが印象です。普段は平坦な丘陵コースのラウンドが多かったので、見た目以上にアップダウンが有り距離計算で番手選びに苦戦しました。

また、パッティングエリアの速さと硬さが違っていてら・・相当難しいコースだと思いました。ミドルアイアンでスピンの効いた球を打たなければ攻略出来そうもないコースですね。

同じコースのラウンドでもコースセッティングによっては無残な結果になりますね。

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