ミスの多くは・・悩みの多くは・・
多くのミスは、ドライバーショット？
スライス？チーピン？
昔ほど、スライスで悩む人は減って来ています。
クラブの進化・ボールの進化・打ち方の理論の変化？
昔と大きく違うのは、ドライバーの性能の良さ・・
そうですね。捕まりの良いクラブと簡単にウエイトの変化によって球筋が変わります。球の上がりもロフト角度が簡単に出来ます。
クラブに慣れてきて、一番困るのがチーピン・・
確かにドライバーの調整でも変えられますが・・
スイングが良くなると起こるチーピン・・
凄く厄介な癖？ ラウンド中に直すには、いつもよりゆっくり振る事をお勧めします。勿論、振り切る事も大事です。
次に多いのが、アプローチのミス・・
ダフリとトップ・・特に冬場は芝が薄くライが悪い・・
パッティングに近い時は、とにかく転がしを選びましょう。
パターやウッド系で、転がす方法・・
良く使い分けている方法で、９番・６番アイアンで転がしをする。
１０人１０色で、どの番手でもイイですが、基本は転がしが出来る状況なら迷わず転がす方法を・・
全てのショットに共通する・・
それぞれのショットで、打ち方が変わる・・
練習場の様な平な場所は、ゴルフ場では余りない事を理解して欲しいです。
打ち方の基本は、変えないけど状況（ボールのライとアドレスのライ）によってはスイングを変えなければいけない。
風向きによっても変化を付けないと狙った場所やイメージどうりにボールは飛びません。
アップライトに上からボールを潰すイメージのショットと・・
シャローにクラブフェイスを入れてボールをフェイスに乗せるイメージのショット・・どちらもライや状況によって打たなくてはいけませんね。
練習場でも練習は可能ですが・・
スポンサーリンク
ゴルフのミスは・・
ゴルフにミスは付き物・・
ミスがない人は居ないと言ってもイイでしょう。
ミスでも最小限に抑える事・・
例えば、OBや池ポチャなどでは完全に諦めるしかありません。
次のショットに掛けて、ボギーやダブルボギーで上がれる様に頑張るしかありませんね。
しかし、その他のミスでボールのライが悪い所や林の中とか・・
フェアウェイに出すだけでも難しい場合に・・無理は駄目です。
無理やり狙って、仮に成功しても・・
リスクの事を考えると次回からは、安全策を取ることをお勧めします。
確率の悪い事は避ける勇気は必要です。
スコアーを良くしたり、平均スコアーを維持するなら安全策です。
ミスをしても
長年ゴルフをしていると、自分もそうな事があったかな？
同伴者に不快を思わせる様な態度・ゴルフ・嘆き！
自分のゴルフが上手く行かず、投げやりなゴルフ・・
ミスをゴルフコースにぶつける（クラブで芝を殴る）・・
何事にもイイ加減なゴルフ・・
ネガティブな嘆きの数々・・
無口になり諦めモードMAX・・
こんな行為は同伴者は、不快に思うはず・・
楽しい気分で、ゴルフに来て・・
嫌な思いで、帰りたくない・・
知り合い同士や仲間でも、初めて合う人は特にそうです。
ミス以前にマナー違反！
コメント