ゴルフの当日

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ゴルフの当日に、身体の準備は・心の準備は・

朝食後・ストレッチや練習に行けるだけの余裕が欲しい所ですね。

練習グリーンでパッティングの最終チェック後スタート!

当然・ゴルフ場には最低でも1時間30分前に到着してないと、これらの準備は出来ませんね。

1時間以上の車の運転後・直後のスタートでは、身体がゴルフの体制に入りません。

柔軟体操・ストレッチなどを十分に行わないと身体に負担がかかりケガにも繋がります。余裕のある準備をして下さい。

しかし、どうしても時間的余裕がない時は・・

相撲の四股を何度か繰り返し股関節を柔らかくします。

手首・足首・首周りもストレッチを最短でします。

後は、適切な場所でアイアンを2本持ちゆっくりとスイングします。

後、畑岡プロが行うジャンプを3回ほどして、最後の1回で腰を四股状態まで落とします。 時間がない時の応急の方法です。

アマチュアの多くの人は、久し振りのゴルフで身体の変化に気が付く人は数名だと思います。

例えば、足が軽くふわふわ感とかドライバーが軽く感じたり・重く感じたりと

日替わりで変わります「経験者は多いはず」

ゴルフで気持ちが入り過ぎたりして、身体にも変化が出てきます。

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私なりの対処は・

私は、グリップや身体全体の力を思い切り入れ(何秒間か維持)・その後一気に脱力を・何度か繰り返し・そのあと両手の指先だけでクラブを軽く握りゆっくりとスイングを2~3回して、スタートに入ります。(力感をなくすため)

朝の2ホール位で、ボールが左に曲がってしまう時(これ・多いチーピン)身体が回らず腕の力だけで打ってしまう時・・力の入り過ぎ!

瞬時に治すには「あくまでもコースで困惑時」

ドライバーの通常のアドレスで、多くは左足太もも前でグリップします。

バックスイングの始動でグリップ位置をハンドファースト側(飛行線側)に向けてから始動します。これで・左がOBとかチーピンは減少しスライス系になります。朝1番ホールで左がOBが気になる人にはお試し下さい。

あくまでも・応急処置で・準備不足の人の対処ですよ。

朝1番ホールで左右OBの時(私だけの方法です)

ボールをセット後・後方から目線をはるか先の高い所を見て球筋をイメージしてアドレスに入りそのままスイングします。

アドレスをしてから目線を上げたり再確認の方法を間違えるとスライスになりやすいので、気を付けて下さい。「アマチュアに多い現象」

「打ち上げホールは右に行きやすい・打ち下ろしは左に行きやすい」アドレスに入る前に目標を決めましょう。肩が開いたり閉じたり・目線で身体が反応してしまう・アベレージゴルファーのほとんどがアドレスでOBに行ってしまいそうに見えます。

いきなりのスタートでは・・

前職の時・何名かをゴルフに誘い・初心者をコースデビューに・・

ある程度ゴルフに慣れてきても・アドレスの間違いに気が付かない人が多いです。

練習もストレッチも無しで、スタートした時は・・

3~4ホールまでは、スイングの力・速さを60%位まで落とす事をお勧めします。プロも試合などで、70~80%位の力感でショットしています。

アベレージゴルファーは、スタートからマックス以上で、振りまわす人が多く結果・1~2ホールで大きくスコアーが乱れ!一日が終わってしまう。

ゴルフのスコアーを考えた時

よくアドバイスを受けたのが、目標スコアーに対してハーフ9ホールで幾つまで・オーバーしていいのか?ミスは何回まで・許されるとか自分にプレッシャーをかけながらラウンドしないとスコアー・上達にも繋がらないと教えられました。

ゴルフの当日は・心の準備・身体の準備をしてラウンドをして下さい。

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