ゴルフでの勇気とは・・
ラウンドで、必ず考えてショットに向かいますが・
ご自身の力量以上の選択は、ただの無謀に過ぎません。
コースのレイアウトで、セーフティーに刻むのも勇気が必要です。
トラブルな状況で、イチかバチかは当然回避するのも勇気です。
狭い空間を狙うだけが勇気では有りません。
次のショットに向けて最小限のリスクに抑える事も勇気です。
数々のトーナメントをテレビや現場で観戦していても
多くのプロは、極力ボギーにならない方法・・
ボギーで耐える方法をしています。
アマチュアの多くは、ボギーで耐える方法では無く・・
あくまでもパーを狙い、結果ボギーで収まらず大たたきに・・
耐えるゴルフが勇気とは思いませんが・・
スポンサーリンク攻めのゴルフ・守りのゴルフどちらも勇気が必要です。
例えば、パーオンしてワンピンに近い状況でファーストパット(バーディーパット)が10センチや20センチにショートして、OKパーだと悔みますね。
20センチ30センチオーバーでOKパーなら・・?
プレーの中でショートとオーバーでは気持ちが変わります。
状況や状態にもよりますが、心のなかの勇気が有ればオーバーした方が気持ちが楽で、次のホールに迎えます。
ショートとした時は、多くの人は落ち込んだ気持ちで次のホールに行きます。
次のティーショートで、もやもやな気分だと、ミスショットに繋がりますね。
パッティングでも距離の有るのをOKに、ナイスタッチに運べれば気持ち・気分は最高です。
ゴルフラウンドでの勇気は、誰でも必ず持って実行しています。
アベレージゴルファーの勇気とプロや上級者の勇気はかなり違いがあります。
一打の重みと一打の大切さがアマチュアとプロや上級者の考え方の違いに・・
アマチュアでもスコアが、トータル100と99では違う・・
90と89でも・・80と79ではもっと違い・・
一打の重み・大切さはそれぞれのゴルファーによって違いますが。
プロの試合の中でも、前半最悪でも後半は、人が変わった様に良くなるプロと
反対に後半乱れてしまうプロは気持ちの整理が出来ず中々勝つ事が難しいです。
一つのミスで、流れが変わり変貌していまう・・
一つのショートやパッティングで、流れが良くなり別人化しています。
プロは技術や経験・精神力・忍耐力・体幹・体力が有るから出来るけど・・
アマチュアは、ミスを引きずり最後まで修正出来ず終わる事が多いです。
100%出来る事を考え・60%でもOKと理解して勇気を持ってショットやパッティングをしましょう。
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