夏ゴルフの対応・対策

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夏ゴルフの対応とは・

夏場のゴルフは、まずは暑さ対策です。

格安で涼しくするグッズや、水分補給でマイ水筒やペットボトル・タオルの替えや手袋の替えなど・・大事な紫外線対策も

スタート予約も早朝プレーや夕暮れ・ナイターゴルフも利用したいですね。

メンテナンスされたコースの落とし穴

ゴルフ場の運営側でも、コースのメンテナンスも夕暮れが多くなります。

昨年からゴルフブームで、コースメンテナンスも工夫が必要とか・・コースの芝や草は、黙っていても伸びて行きます。

綺麗にメンテナンスされたコースは、プレーヤーには気持ち良く評価もイイねが多いです。

フェアウェイの刈り取り型もコースによって変わります。

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本日LPGA開催のGMOサマンサタバサのコースも綺麗に整備されていました。

トーナメントコースですから、勿論当たり前ですが、ネットで見てもフェアウェイが斜めの刈られていて、準目逆目がハッキリ解りますね。

コースによっては、コースを行ったり来たりと芝刈り機で往復します。

乗用芝刈り機の幅で、準目・逆目に刈られています。

テイーインググランドからフェアウェイを見ると濃い緑と薄い緑に見えて、準目と逆目がハッキリ解ります。

ドライバーをフェアウェイの真ん中に打てても、逆目のライに止まったボールを綺麗にコンタクトできないと、ミスが起こります。

せっかく、ど真ん中に打てたのにライが逆目だと難易度も増します。

ウッド系では、多少の影響ですが、ショートアイアンなどで、打ち込みスピンをかけたい時には、綺麗にコンタクト出来ないとミスに・傾向として、フェイスが開き右にボールが飛ぶミスが出ます。

ラフの逆目は反対に左に引っかかる傾向が多いです。

クラブの形状で、ヒールから入るのでそんな現象が起こります。

また、余りメンテナンスの良くないコースとか洋芝といわれるコースもボールにコンタクトは難しいです。

フェアウェイでも芝が伸びている箇所はフライヤーが起こったり洋芝では、アプローチで綺麗にコンタクトとしなとダフリが起こりやすくなります。

ボールにクリーンに当てればイイのですが、アベレージゴルファにはムズイですね、ボールのライを見極めて下さい・無理やり打ち込んだりすると手首も痛めます。

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選択するコースでも・

シーサイドコースや富士山周りのコース・池が多いコースなどでは、グリーンにも逆目・準目が夏場のゴルフでは、気お付けないとカップをオーバーしたりショートしたりします。

暑い夏、避暑地を求めて高原などのコースでは、普段と違った飛びを経験出来るかも・高所でボールは飛びやすくなります。 クラブ番手も大事になりますね。

また、朝のスタートのグリーンと昼食後のコースのグリーンの速さは変わってきます。当然天気がイイ夏の芝はあっという間に伸びます。午後のグリーンは、遅く感じたりします。早めの対応をしないと・3パットの餌食になり兼ねなせん。

もう一つ気を付けて欲しいのが上からの直射日光と下からの照り返し。

下を向いてするゴルフでは、照り返しは避けられません。

サングラスは必須です。照り返し浴び続けると、100ヤード以内の距離感・感覚が狂い始めます。距離計で測ってていても打つ感覚が変わります。

眼のケアが必要です。カート内とか日陰で待つゴルフが多くなりイザショットで、目がチカチカしたり紫外線が強すぎてボールとの距離間もミスしやすくなります。サングラス・つばの大き目な帽子は必須です。

レッスンでは教えてくれません・午前と午後の身体の変化はご自身で、ケアしてラウンドをして下さい。

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