クラブセッティング。

ゴルフクラブのセッティングについて・・

ご自分のゴルフスタイルや力量に合わせてクラブセッティングをしましょう。

アマチュアゴルファーの多くは、ラウンドで一度も使用しないクラブが必ず出てきますね。

最近の傾向でもウエッジ３本派４本派が多く見受けられます。

例えば、いつも行くゴルフ場でも季節や気候などで、飛距離やライの状況や風などの影響で、使用する番手も変わって来ます。

自分のクラブ別飛距離を知っていても状況下で使用クラブが変わります。

残り距離が１００ヤードでも風やボールのライ・アドレスのライや打ち上げなのか打ち下ろしなどで、使用するクラブを変える選択も有ります。

アマチュアゴルファーは１００ヤード以内はグリーンに乗せる意識が多く

上級者では、１５０～２００ヤード以内でもグリーンに乗せる技術も有ります。

プロは２００ヤード先のピンを狙う人が多く存在します。

アマチュアゴルファー＝アベレージゴルファーは確実に１００ヤード以内を克服しないと当然１００切りや９０切りは難しいでしょう。

状況はいろいろその場で変わりますが・・

ご自分の使用クラブのセッティングを変える工夫も必要な事です。

例えば、凄く狭いコースをラウンドする時・ドライバーショットに自身がある人は良いのですが・・

曲がる傾向の人は使用するクラブを変えてOBやハザードに入れない工夫が大事ですね。

飛距離の乏しい人シニアやレディース・ジュニアはコースの戦略で、フェアウェイウッド系やユーティリティの活用は必要ですね。

各番手の距離を把握してクラブ選びをする事も大事なスコアアップになります。

現在では、ショートウッドも沢山出回り夏場のキツイラフから多用するのも一つの戦略です。

パターもコースに合わせて使用を変える人も多くいます。

私も、パターはコースに合わせて変えたり・気分転換に変えたりと試しています。

１４本の中で、一番使用の多いクラブは、パターです。

当然、皆さまもエースパターを使っていることでしょう。

パッティング数が多い人はパターを変えてみるのも必要な事ですね。

体力低下などで、現在のクラブセッティングが合わなくなる事もあります。

年齢を重ねて行く内に、体力低下は避けられません。

使用クラブがハードなスペックになっている事になかなか受け入れず

身体に負担がかかってしまう事もあります。

やはりと言うか、残念な結果でした。2年前と比べてデーターが悲惨な事に・・

セッティングがハードな状態で、現在の物を使うならかなりのトレーニングが条件になり最終的にクラブを変える事にしました。

アイアンはカスタムした物を２年前に作り・アイアン系とウッド系のバランスが非常に悪い事が判明しました。

ウッド系を４本【ドライバー・５番ウッド・ユーティリティー４Uと５U】

この４本を選んだ理由は、まずドライバーの飛距離と２００ヤード前後と１８０ヤード前後をグリーンに乗せられるかそばまで運べるクラブをチョイスしました。

ゴルフのラウンドでは、気候や天気・ボールのライ・スタンスのライなどで、使うクラブを選びます。

私の中では、【ドライバー・５番ウッド・ユーティリティー４Uと５U】

このセッティングが理想です。

人に寄っては、３番ウッドや７番ウッドなども選択するでしょう。

クラブのセッティングは、コースもそうですがご自身の球筋や飛距離。

また、苦手な距離や苦手なライなどを補うクラブを選ぶ事も必要です。