自然との戦い!

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コースの状況に応じて・・

ラウンド当日・風や前日までの天候・気候に寄って・・

山間部のコースでは、ホールによって風の向きが変わる場面が出てきます。

山や障害物の影響で、例えばテイーイングエリアとパッティングエリアでの風の向きや強さが変わったり・アドレスの時はアゲンスト・ショットの瞬間フォローとこの季節特有の風のいたずらが・・

とかく、アゲンストの風の対応の方が計算しやすい。

フォローや横風はボールの影響度は計算しにくいと言われています。

また、パッティングエリアでも風の影響や乾燥してグリーン場が硬く締まり

普段よりボールが転がったり止まったりしますね。

夏場は芝の生育状態で「芝目」速さや切れ方が変わってしまいます。

冬場のコース内も状況によって、地面が硬く思わぬランが出たり・前日雨が酷いとランが無い事も発生します。打ち上げホールでボールが戻って来る現象も・

アマチュアゴルファーの多くは2~3ホール消化し対応までに苦労しますね。

季節の変わり目の風は、プロでも対応に苦労しています。

技術があるプロは、高低の球の打ち分けで対応したり・回転を左右に変えて

対応しています。

アマチュアは、そんな技術が劣っているため冬場にスコアーを乱れ落ち込む事もよくある話ですね。

グリーン周りで、チャクリやトップで大たたきなど芝が薄くなるとミスも増えます。

冬ゴルフには・・

コースによっては、何ホールか地面が凍っている所も・・

また、霜で完全にカンと音がするくらいな所も有ります。

これは、どうにもなりません。経験して打ち方を考えるしかありませんね。

打ち込む打ち方の人は、手首や腕の故障もしやすいので、気を付けましょう。

月いちゴルファーでは、楽しいゴルフも辛い結果にならない様に情報の準備が必要ですね。

冬場のゴルフへの備え

冬場のゴルフの備えとして、手・指先の保護と耳のいたわり。

両手の手袋や移動中での厚手の手袋。

ネックウォーマーやニット帽・マフラーなど暖房に関して用意周到していきましょう。現在では、薄手のヒートテックのインナーや風を通さない素材の洋服もありますね。

寒さで、本来のリズムでゴルフに望めず・何事にも早くなり過ぎてゴルフにならない場面も出てきます。コースによっては、ホットカイロを無料で配布してくれるコースもあります。   防寒対策は基本ですね。

冬の季節の中で・・

ラウンドへ行く回数がどうしても減って来ますね。

都心では多く見られる、室内練習場。

寒さに負けずに、暖かい所で技術やライバル・自分に(勝)練習を・・

また、クラブの見直し。

クラブのフィッティングに出かけては如何でしょう。

本当に、そのクラブはご自分のスイングに合っていますか?

ドライバーからパターまでフィッティングを・・・

14本のクラブを上手に使ってゴルフをします。

得意クラブを作るのも良いのですが、苦手クラブをなくすこと。

何故苦手なのか?練習頻度が少ない・当たらない・曲がる??

もしかしたら、クラブのライ角や重さフレックスが合わないかも・・

パターでも、いつも失敗してしまう・「癖」

以外やらない、パターのフィッティング。

スイートスポット(芯)に当たらないストロークでは、綺麗な回転は望めない。

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まだまだ、成長期の若者は、年々身体の変化もあります。

体形が変わり標準のクラブで大丈夫ですか?

45年を迎えるゴルフ歴の中で、幾つものクラブを打って来ました。

体形・体格はそれ程変化がないと思っていましたが、筋力・体力に変化が・・

認めたく無いのですが、身体の変化は正直です。

現状の変化は、年を重ねると毎年変わります。

若い時代では、5~6年は同じクラブでも大丈夫でしたが・・

今では、1年で変わる体力・筋力・・

高価なクラブです頻繁に変えられません。

フィッティングで、クラブのフレックス・ライ角を見直し総重量も変え

シニアに合ったクラブに巡り会えています。

ラウンド回数が減ったら、是非フィッティングに出かけましょう。

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