秋から冬のゴルフ

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これからのゴルフ・ラウンドでは・・

これからのラウンドでは、風の対策をどうするか?

スコアの良し悪しに、凄く影響してきますね。

ゴルフ場のコースの設計で、どこのコースも1番ホールあるいは10番ホールからクラブハウスの脇からスタートして、何ホールか過ぎるとクラブハウスに戻ってくる様な設計になっていますね。

スタートホールからアゲンストだと、何ホールもアゲンストが多いですね。

又は、横からの風が吹き続ける事も有ります。

風の向きや強さによって、クラブの選択に迷う事もしばしば見受けられます。

風の強さでは、ワンクラブ・ツークラブ・スリークラブと変えなければ残り距離に対応できません。

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アゲンスト(向かい風)フォロー(追い風)

どちらの風もパッティングエリアにショートとかオーバーとか戦略を考えないといけません。

強い風では、パッティングエリアでも影響が多く傾斜や芝の流れだけでは上手くいきません。

強風の対応は言葉では説明できません。

風の対策・対応はその日・その場での状況判断で決まります。

風あるいはショットのミスで、ラフに入り込んだボールは探すのに大変です。

同伴者の協力で、ボールの捜索に時間を掛け過ぎず速やかに探しましょう。

捜索時間も短縮になりました。以前は5分。新ルールでは3分。

パッティングエリアの落ち葉の除去も以外に困ります。

ライン上を取っても取っても舞って来る落ち葉困りますね。

アゲンストとフォローの差・・アゲンストの方が危険率はフォローに比べると危険は少ないかな?  個人的な意見です。ショートしても対応はできますが・オーバーしてしまうとOBとか難しいライにボールが行ってしまう事が多いから!

11月半ば過ぎには、コース内の芝や草も色付きが変わって来ます。

千葉県のゴルフ場はかなり遅いですが、関東の北部では紅葉の季節ですね。

枯れた芝などで、ボールの確認にも難しいですね。

カラーボールでも目立つ色・逆に見にくいボールも有ります。

芝が枯れて薄くなったライでは、転がすイメージのゴルフに切り替える事がイイでしょう。ミスも最小限に減らす工夫をしましょう。

身体のカバー・ケアを・・

体が風により冷えたりします・・まだ日によって、気温が大きく変わる時期では有りませんが、これからの季節は日替わりで天候が変わります。

カートに一枚余分に、上着などを乗せて行くのもイイですね。

朝のスタート時と日中のプレー・終わりのホールの気温差は日によって違いますが、かなりの変化が見られます。「準備は大切です」

気温の変化で、ボールの飛びも変わります。

通常の番手で届く所でも、ショートしたりまたは、芝が枯れているので抵抗が少なくラン(転がる距離)が増えてオーバーという事も有ります。

これからの時期は、特にボールのライの判断が難しく悩む所です。

花道から転がしてグリーンに乗せるイメージも必要です。関東圏では、10月終わり頃から夏のゴルフの感覚を無くして、冬のゴルフのイメージ作りが必要です。

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ゴルフのスムーズ流れ

ゴルフシーズン・ゴルフブームで楽しい事ばかりではなく

怖い思いや不愉快な思い!

誰もが思っている事。誰もが一度は経験あるかも?

ゴルフを車の運転・或いは車に例えると・・

寒くなって、暖機運転をしないでフル加速ばかりだと車は壊れてしまいますね。

人間もゴルフの前のストレッチやマッサージ・練習などをしないで(フルスイング)マンぶりは、体が壊れたり・ケガもします。「身体を温めてから行動を」

通常運転中・車間距離が空いたら程よく前に追いつく努力をしましょう。

「ゴルフでも前の組との間隔が空きすぎたら、追いつく努力を」

車の運転でも・煽り運転は【禁止】

ゴルフでも後ろから煽る行為はやめましょう。

車で、見えないコーナを無理やり追い抜いたりしませんね「怖い」

ゴルフもブラインドのホールでは、十分な安全を確保してから打ちましょう。

打った本人も見えない所なので、打ち込んだ意識がない【怖い・怖い】

車でも長距離を何時間も車を走らせていると停車してから・クールダウンさせますね。ゴルフでも身体のクールダウンが必要です。

コロナ禍の緊急事態があけ・どちらのゴルフ場もお風呂が普通に戻りました。

まだ、一部ではサウナ使用禁止の所も有りますが・・

こらからの時期は、ゴルフ後の身体のケアをして、ケガをしない体作りを・・

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