ゴルフコースや練習場にて・・

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コースでも練習場でも・・

スタートは、ゴルフをする身体を作る事。

基本は、柔軟体操からゆっくりと身体を動かす事が需要です。

柔軟プラス関節などを十分に動かすことが大事です。

45年のゴルフ歴で、故障でゴルフが出来ない状況は長くて半年クラブを握れない状態が有りました。

それは、足の踵の骨折・左目に損傷の時です。

どちらも、病院通いでゴルフが出来ませんでした。

特に足の骨折から、ゴルフに良い体操や柔軟に対する考えが変わりました。

20代から30代後半を迎えると身体を常に動かしたり適度な運動をしていないと40代に入ると途端に体力が低下します。

まして、50代60代になるとその運動も面倒になり故障やケガに繋がります。

現在60半ばでゴルフが続けられているのは、ケガをしてからの身体のケアに付いて考えた実行してきた報酬だと感じています。

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よく練習場で見かける事。

何の準備もせずいきなりボールを打つ姿・・それもマンぶり?

こんな練習をしているとその夜や明日には筋肉痛や痛みがあちこちに・・

練習前の準備体操や練習終わりの整理体操を本当に大事です。

練習開始に体操している姿を見られるのは、抵抗がある人もいますが・

必ずやって下さい・ご自分の身体の為に。

故障の多くは腰痛だと思いますが、以外にも手首や指も痛めやすい箇所です。

勿論、首は致命傷ですが、指や手首をかばい過ぎると・肘に痛みが来ます。

故障やケガは十分なリハビリを行った上でゴルフを再開しましょう。

コースのラウンド前にいきなりショットに入る人はまれにみられます。

少なくとも、ボールを打てない状況なら・責めて準備体操をしましょう。

スタートからナイスショットを打ちたいのであれば尚更事。

一般のアマチュアゴルファーの多くは準備不足な人が・・

アマチュアゴルファーで連続3日間や4日間の続けてのラウンド経験。

競技や大会に携わる人でしたら経験は有ると思います。

しかし、一般では時間とお金の余裕がなければ経験を余り出来ませんね。

3日目や4日目の後半のラウンドでは、ほぼ惰性でラウンドしています。

集中力は落ちてイイ加減なゴルフになります?

これは、典型的な体力不足に起こる現象です。

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体力不足を補うには・・

普段からの運動が必要ですね。

良く聞かれるこんな話・・

都会の人は、通勤通学により歩く動作が多いですね。

郊外の人は、玄関からマイカーに乗り込み職場などに行くことが多く歩く動作が少ないですね。

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ゴルフに必要な体力強化は・・

ゴルフに必要な筋肉は難しいですが全身だと思います。

勿論、大切な柔軟性は特に大事です。

一概には言えませんが、女子プロの飛距離はこの柔軟性とミート率だと思っています。それ以外にも全体的な体力強化も必要です。

今からでも始めましょう。

体力強化・柔軟体操・準備体操・整理体操などなど・・

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