今更と思いますがルールの改正で。
2019年に、R&A 全英ゴルフ協会。USGA 全米ゴルフ協会のゴルフ規則が大幅に変更となりJGA 日本ゴルフ協会も国内プレーも新ルールを適用になりました。
細かい内容は、皆さんも勉強して、理解しているでしょう。
ゴルフプレーで ”一番が” スムーズにプレーをする事ですね。
パッティンググリーンで、ピンを刺したままプレー。
ボールの捜索も5分から3分以内にプレーを。
ホールから遠い人からプレーが今まで・今は準備が早い人からプレー・勿論同伴競技者に声をかける事は必要ですよ。
テレビでプロがパッティンググリーンでのライン読みを・アマチュアゴルファーの多くが真似をしてる?
今季から、プロの試合でもかなり厳しいスロープレーの警告!
罰金も・1回目は警告。2日目以降は罰金の加算方式・100万もの罰金になるとか。
アマチュアのスロープレーにもコースに寄っては、コースにマーシャル(管理の人)が口頭で注意をしたり、カートナビに警告が出たりとスロープレーには、厳しいルールがあります。 アマには罰金は有りませんが、スロープレーには十分に注意したいものです。
プレー前に、もう一つ大事なルールがあります。
ゴルフ場で、その日その時のローカル・ルールを必ず確認する事です。大体がキャディマスター室前辺りに貼りだされてます。修理地の扱いとか・OB後は、前進の指定地から3打目とか4打目とか。
本日のグリーンの速さOOフイートと貼りだしています。
ローカル ルールは、スコアーカードにも記載してあります。今はカートナビでも表示してます。
ルールの変更で、少しずつですが覚えているつもりでしたが。
「今も使って・言ってしまう」
ティーインググランドが ティーイングエリアに変更。
ウォーターハザードもペナルティエリアに変更。
スルーザグリーンもジェネラルエリアに変更。
グリーンもパッティンググリーンに変更。
細かいルールを覚えようと努力しているのに、付い癖で言ってしまいます。
紳士・淑女のスポーツです。
ルールを覚えマナーを守り・一般的なエチケットがもっとも大事ですね。
スポンサーリンクアドレス。
基本はアドレスです。
身体・体系・力量・使用クラブ全てが、人それぞれ違います。
アドレスで、前傾の角度もボールに合わせる位置もそれぞれ違います。(クラブのライ角が変わる)
構えた両手の位置も、人それぞれ違います・その人のアドレスを見てプロ・上級者は右に行く・左に行きやすいとか一目で見抜いて、こんなミスが出るかな?と・思うそうです。
アライメントと言う言葉を聞きますね。打ち出しの向き・自分が狙うターゲットにスタンス、腰、肩のラインを真っすぐ向ける事が出来ればアドレスは決まります。
しかし、練習場ではマットに合わせて構える事が出来るので大丈夫ですけど。
私も含めて、アベレージゴルファーは、コースで多くは右を向いたり、左を向いたりと様々です。
アドレスで、ターゲットに向けられる訓練が必要です。
コースに出るとこれが難しい・・目で見える物に惑わされたりライ(足場やボールの状況)にもよって向きが一定にならない?
アドレスが一番大事と多くのプロもシングルさんもレッスン書でもYouTubeなどでも言われています。
コース慣れをしてない人・アマチュアゴルファーは、試合やコンペで無い、プライベートラウンドの時、同伴者に確認してもらって正しいアドレスを取りましょう。(ルールでは駄目な行為)
スポンサーリンク
コメント